ふしぎ!!くぎの電磁パワー

くぎとフィルムケース、エナメル線、紙コップなどでスピーカーができます。
1,フィルムケースのふたの中央に外側から釘を刺します。
 つぎに、エナメル線を8m程釘に巻き付けます。

 エナメル線をていねいにまきつけるのがたいへんでした。
2,エナメル線の両端15cm程をフィルムケースの外に
 出したままキャップを閉じます。
 出したエナメル線2本の端部2,3cmを紙ヤスリで擦り、
 エナメルをはがしておきます。

 エナメルというのは電流をとおさない塗料です。
 これをはがした銅線の部分には電流が流れこみます。
3,紙コップの底に、上で作ったコイルのキャップ部分を
 両面テープで貼り付けます。
4,プラスチックコップの底に磁石を両面テープで貼り付けます。

 磁石は小さく割ったかけらを使いました。
5,紙コップの中にプラスチックコップを差し込み完成です。
 ただし、この時プラスチックコップに付けた磁石が
 紙コップの底に触れていたり、
 逆に5mm以上離れていたら音が出にくくなります。
 磁石と紙コップの底のすき間が1,2mmになるように
 差し込み具合を調節します。

 どうしても合わない場合は、紙コップの側面に
 縦に切れ込みなどを入れるとうまくいきます。
6,ラジカセなどのヘッドホン端子やイヤホン端子から、
 別途用意したピンプラグと2本のエナメル線をつないで、
 ボリュームを上げると音が聞こえます。
7,このスピーカーをラジカセのマイク端子につないで、
 声をだすと、ラジカセから声が聞こえてきます。
 スピーカーもマイクロホンも、磁石とコイルを使っている
 よくにたしくみをもっています。
8,いろいろなものを使って、スピーカー(マイクロホン)を つくってみました。
(左から)プラスチックの水そう、ペットボトルとアルミホイルの振動板、カップめんの容器
それぞれ、音が聞こえました。