ラジコンづくり
ラジコンってどういう意味?「ラジオ・コントロール」ということだね。
ラジオとは「電波」のこと。コントロールは「あやつる」という意味。
「電波で(何かを)あやつる」ことをラジオコントロールというわけだ。

ここではラジコンのなかでも、もっともかんたんなしくみをもつ、
電波で動き出す車をつくってみました。

材料
  アルミホイル、プラスチックコップ、画びょう(6)、フィルムケース(3)、
  乾電池(単2)、名刺のケース、わごむ、セロハンテープ、クリップ(10)
受信機のつくりかた
アルミホイルをまるめたものを
いっぱいつくる。
新しいアルミホイルは電流をとおしやすけれど、
空気にふれるとさびていって、
電流がとおりにくくなっていきます。
プラスチックコップのうちがわに、
細くおったアルミホイルを2本クリップでとめる。
一本は長くしておき、アンテナにする。

このなかに上のアルミ玉をいれる。
アルミ玉とアルミ玉がふれあっていて、
はしからはしまで電流がとおるようになるけど、
アルミ玉がすこしさびていると流れない。

強い電波がくると、さびをやぶって電流が
流れることを知っておいてください。
モーターカーのつくりかた
車輪がつくところにドリルで穴をあける。 モーターと車輪をつなぐわゴムが
とおるための穴を、        
はんだごてでとかしてつくる。  
車輪になるフィルムケースにも穴をあける。 電池ケースとしてもフィルムケースを使う。
ふたと底に画びょうをとおし、       
針を曲げて電極にする。          
画びょうを軸に、2つのフィルムケースを
セロハンテープでとめる。
フィルムケースのひとつには
わゴムをかけておく。
箱の上にモーターをとりつけて、
その回転軸にフィルムケースからの
わゴムをかけたところ

モーターがまわれば、フィルムケースが
まわって、前にすすむことになる。
あとはここに電池ケースと受信機を
とりつけたら完成。
くみたて
モーターの回転軸と車輪になるフィルムケースのひとつが
わゴムでつながっていること

電池ケースと受信機もセロハンテープでとりつける。

電線の配線のしかたは
 ○電池ケースの片方とモーター
 ○モーターのもう一方と受信機のアルミホイル
 ○アルミホイルのもう一方と電池ケースのもう片方
がつながっていればよい。

受信機の中にはアルミ玉をいれる。
 ○いっぱいつめこんだら、モーターがまわる。
 ○すこしへらして、プラスチックコップをもみほぐすと
  モーターが止まる。
       ↓
  このときに強い電波をキャッチするとまわりだす。
できあがり
ガスライターなどの
電気火花は強い電波をともなう。
(クリップをいくつかつないでおく)

この電波が空間をつたわり、
アンテナにキャッチされて
アルミ玉のあいだに
電流が流れるようになる。
そうするとモーターに電流が流れて
車が動き出す。
上の写真をクリックするとラジコンカーが動く!(約1.5MB)