科学マジック
☆BTB液の変化
BTB液という薬品があります。
水でうすめると緑色をしています。
塩酸(左のびん)や
水酸化ナトリウム(右のびん)を
水でうすめたものを用意します。
←緑色のBTB液に
 うすい塩酸を加えると
 黄色くなります。
緑色のBTB液に→
水酸化ナトリウム水溶液を 
加えると青くなります。 
BTB液は塩酸など、
酸性の液体が加わると
黄色になります。
BTB液に
酸性でもアルカリ性でもない
液体(中性)を加えても
緑色のままです。
BTB液は水酸化ナトリウム水溶液など、
アルカリ性の液体が加わると、
青色になります。

☆ムラサキキャベツをつかった手品
BTB液のかわりに、このように色の変わるものがあります。
ムラサキキャベツ(赤キャベツ)もそうです。

ムラサキキャベツを水にいれて、しばらく加熱すると
(キャベツを炊くと)むらさき色のお湯ができます。
むらさき色のキャベツの煮汁
適当に水でうすめて使います。
←うすい塩酸を入れると
 赤むらさき色になります。
水酸化ナトリウム水溶液を→
入れると青むらさき色に 
なりました。 
←塩酸をもっと入れると
 あざやかなピンク色になりました。
水酸化ナトリウムを→
もっと入れると 
緑色になりました。 

液をまぜないで
キャベツの液の上のほうに
そっと塩酸をくわえたり、
水酸化ナトリウム水溶液を
底のほうにくわえてみたら、
左のビーカーのように
なりました。
上から
酸性(赤むらさき色)
中性(むらさきいろ色)
アルカリ性(青色、緑色)
となっています。
右のビーカーは
BTB液で同じように
やってみたもの。
上から
酸性(黄色)
中性(緑色)
アルカリ性(青色)
となっています。