空を飛ぶ紙
紙が空を飛ぶためには、いろいろな工夫が必要です。
ブーメランと紙飛行機をつくりながら、たしかめてみましょう。

☆空を飛ぶつばさのかたち
模型飛行機の翼は上がふくらんだかたちをしています。

つばさの模型に風をおくると、どうなるでしょうか?

  飛行機の翼の模型  上がふくらんだかたちをしています。


  送風機(青い装置)から翼の模型に風をあてます。
 <画面をクリックすると動画が見られます。>

つばさの上を流れる風は、つばさの下を流れる風よりはやくなり、そのぶんつばさの上の空気がうすくなります。
よって、つばさが吸いあげられるような力が上向きにかかり、つばさがうきあがります。
このような力を「揚力」(ようりょく)といいます。

つばさの上を流れる風を止めると、つばさが下がります。
つばさの下を流れる風を止めると、つばさが上がります。
つばさの上と下の風の流れの差によって、つばさにかかる揚力にちがいができるからです。

☆ブーメランをつくろう

<ブーメラン型紙(pdfファイル)>
クリックするとダウンロードできます。
厚紙をきりとります。
3つの紙をはりあわせます。
自分のものとわかるように、
色をぬっています。
3まいのはねのそれぞれに、ふくらみをつけます。

ブーメランをたてにもって、前に投げるともどってきます。
クリエイトセンターの多目的ホールであそびました。

<右の写真をクリックすると、動画が見られます。>

☆紙飛行機をつくろう
型紙をていねいに切り取ります。

紙飛行機の型紙は本になっていたり、
インターネットにもいくつもみつかります。
探してみよう。

つばさを上にすこしそらし、上向きにふくらみをつけます。
しっかり飛ぶためには、主翼や尾翼のていねいな調整が必要です。
根気よくやりましょう。