磁石で記録しよう

☆磁石によって磁石になるもの
強い磁石にであうと、自分も磁石になり、
しばらくの間それを保つものがあります。
このような物質を磁性体(じせいたい)といいます。

磁性体を使って、磁石にする・磁石にしないの
ちがいをつくって記録する方法を
「磁気記録」とよんでいます。

磁性体によるによる磁気記録を利用したものが
たくさんありました。
 電車の切符、テレホンカード、会員カード
 ビデオテープ、カセットテープ
  

☆磁気記録の観察 
@テレホンカードなどに鉄粉をふりかける。

 よぶんな鉄粉ははたいておとす。
 しまもようが見えてきたらそれが磁気記録。
Aカードにセロハンテープをはりつける。

 セロハンテープがしわにならないように。
 
Bセロハンテープをはがし、白い紙にはる。


☆磁気記録の読み取り
コイルを磁石にちかづけると、
わずかながら電流が生じます。

磁石のないところでは電流はながれません。
コイルの電線を検流計につなげると
コイルが磁石のそばをとおりすぎるときに
検流計の針がふれます。
コンピュータの磁気記録では、磁気記録のある・なしの組み合わせで
文字や数字をあらわしています。
たとえば 磁気記録が「なし・あり・なし・なし・なし・なし・なし・あり」なら「A」をあらわします。

「なし・なし・あり・なし・なし・あり・なし・なし・なし・あり・あり・なし・なし・なし・なし・あり」で「め」


☆磁石で記録しよう
フロッピーディスクのなかみをとりだします。
この円盤にも磁性体がぬられています。
釘に磁石をつけて(釘も磁石にして)釘の先でフロッピーディスクに字をかきます。
これに鉄粉をふりかけ、余分をおとしたところにセロハンテープをはり、はがします。
フロッピーの磁性体が磁石になっているところを、釘の磁石でうちけすと、
鉄粉がつかないで文字がぬきだされています。