水あめをつくろう!

水あめの味と材料のかたくり粉の味のちがいをヒトの消化のはたらきと関係づけて、とらえていきました。

      
水あめって?

   「酸っぱい!」「おいしい!」「ねばねば!」・・・・・
 
水あめは、どうやってつくることができるの?何からできるの?
     「わかりませ〜ん。」「さとうかな?」
 
水あめの材料はかたくり粉なんです。どんな味かなめてみましょう。
   「おいしくなぁ〜〜い」「すっぱい」「ちょっとにがい」・・・
 
味が変わるって、どういうことなんでしょう?ごはんをしっかりかむとどうなりますか?
     「おいしくなる」「あまくなる」「なくなっていく」・・・・・・
 
  ごはんは何のために食べるのかな?ごはんを食べないとどうなっちゃうのかな?
     「死んでしまう」「飢え死に・・・」「動けない」・・・・
   
ごはんは、どうなっていくんでしょう・・。
   
(でんぷんから糖への消化をパワーポイント等で説明)
   このはたらきを、今日は水あめをつくって確かめてみましょう。
   「は〜〜〜い」

実験です!
  口の中で、いくらごはんを歯で細かくしても、
  かたくり粉は糖に変わることはありません。
  あまい糖になるのは、唾(だ液)の中に入っている、
  アミラーゼという消化酵素のはたらきなのです。
  胃薬の中にも消化酵素がはいっています。
  その胃薬を使ってで、かたくり粉(でんぷん)から
  水あめをつくってみましょう。

     「は〜〜〜い」


実験1 
大きいビーカーに、水50ccを入れて、もってきたかたくり粉を混ぜ、加熱しながらわりばしでかきまぜましょう。
「ねばねばしてきた。」「のりみたい」・・・

でんぷん糊ができました→

実験2 
加熱をやめて、ビーカーの中を観察しましょう。
どんなようすですか?味はどうですか?

 「学校でつかってるのりみたい」「こげちゃった」
 「おいしくない」「味がない」「わらび餅のきなこ無し・・」


  
実験3 
胃薬を一粒入れて、しっかりかき混ぜましょう。どうなりましたか?味はどうなりましたか?


「わぁ〜、急にさらさら」「水みたいになった」「ねばねばからどろどろ」
「なんか、あまくなった」「さとう水みたい」「水あめに近づいた」

  
胃薬を一粒・・・・・さらさらしてきた・・不思議だ?

実験4 
コーヒーのフィルターを使って、ビーカーの中の液を、小さなビーカーに移しましょう。

  

実験5 
小さなビーカーに移した液を、加熱して煮詰めていけば・・・・・

      

 「やった!水あめができました」「たくさん作りすぎてなかなか煮詰まらない」
 「わぁ〜〜あまい〜〜」「家でやっても楽しそう」・・・・・・