5/14  第2土曜科学教室 「電気を調べよう!」
 今回は、「電気を調べよう!」というテーマで、「電気クラゲをつくってみよう!」、「電気コップをつくってみよう!」、「ふしぎな缶をつくろう!」、「電気ぼんをつくろう!」という4つの実験を行いました。

  

 今回もたいへん多くの参加希望者がおられ、申し込み初日の5月2日の午前中に定員に達しました。
また、新しく小学校3年生になった児童の参加も20名程ありました。
当日は多くの保護者の方もいっしょに教室に入っていただき、保護者の方の協力も得て、とてもにぎやかな科学教室となりました。今回も多くの新3年生の児童や初参加の児童の参加があったので、実験の内容を再検討し取り組みやすいように工夫して実施しました。
☆ 電気クラゲをつくってみよう!
・「電気って聞いて、何があたまに浮かびますか?」と問いかけてみました。
多くの児童が「はぁ〜〜い!」と手をあげました。
 「カミナリ!」「電球!」「電気風呂!」「静電気!」さまざまなイメージがでてきました。

 「では、今日は電気についてさまざまな実験をします!まずは電気クラゲをつくってみましょう。」
 ということで、まずは静電気で宙を浮く電気クラゲをつくってみました。
・荷造り用のビニールの紐でクラゲを作って、クラゲと塩化ビニルの管をウールや化学繊維の布でこすって帯電させます。 帯電したクラゲを空中に投げ上げ、帯電した塩ビの管を近付けるとゲラゲが宙に浮きます。また、顔に近づくとクラゲは顔にぺチャっとくっつくます。子どもたちは、熱中してとりくんでいました。

 

☆ 電気コップをつくってみよう!-電気をためよう!-
・「電気でビリビリってきたことありますか?」との問いに、
 「セーターをぬぐとき!」
 「ともだちとすれちがったとき!」
 「電気風呂!」・・・・・
 たくさんの生活体験を共有でしました。
 「では、電気をためてみよう!」ということで、電気コップをつくってみました。

  

・アクリルのコップにアルミはくをまいて、ふたつを重ねて、一方に塩ビのパイプ等で電気をためます。
   たまったら、手等でふたつのコップをショートさせると、火花が飛んでビリッと電気を感じることができます。
  「わぁ〜〜〜。」  「ぎゃぁ〜〜〜、ビリッときたぁ〜〜〜。」  子どもたちの歓声があふれました。
 
☆ ふしぎな缶をつくってみよう!        
 電気によって、缶と缶の間につるした、押しピンが 振れて缶がカンカン鳴る装置を作りました。
 右の図のように、ふたつのアルミ缶の間に押しピンを吊るして、電気をためた塩ビのパイプを近付けると、押しピンがふるえて缶にあたり、缶かカンカン鳴ります。

  

自分で作った電気で、物が動くことのふしぎさを感じました。
☆ 電気ぼんをつくろう!
 アルミのさらにコップをつけて、そのアルミに電気をためます。
その上にティッシュをのせて、手を近付けると、ティッシュが踊ります。
今回は電気をテーマに、静電気によってさまざまな実験を行いました。
身近な存在である「電気」をテーマに、体験的にその存在や不思議さなどに興味関心を持つことを目指した内容でした。
身近な存在である電気に対して実験を通して、その不思議などに触れることで、今後の理科の学習にもより深い興味・関心をもっていくことができるのではないかと感じました。