7/9  第2土曜科学教室 「重曹って?」
今回は、「重曹って?」というテーマで、「ラムネをつくろう。」「カルメやきをつくろう!」という2つの実験を行いました。
 重曹(炭酸水素ナトリウム)=ふくらし粉:ベーキングパウダーは、わたしたちの身近にあるさまざまな日用品や食品等に含まれている存在であって、理科の学習においても、化学変化等の実験でよくとりあつかわれている物質である。
☆ 重曹ってしってる?
「重曹(じゅうそう)って聞いたことある?」と問いかけてみました。
 *「・・・」  重曹という名前は、子どもたちにとっては馴染みのない言葉でした。

「ベーキングパウダーってしってる?」
「ふくらし粉?」「ケーキ作るときに使った」  少し反応がありました。

「お風呂入るときに、何か入れますか?」
 *「ぶくぶく出るやつ」「バブ」・・・・  ほぼ全員確認できました。
「重曹って、『炭酸水素ナトリウム』っていう物質です。みんなの身のまわりにたくさん使われています。例えば入浴剤や石けんを作るとき、消臭剤、消火器、またパンを作るときその他いろんな所で使われています」
 *「へぇ〜〜〜〜〜」
 
*ラムネを作りましょう!
「今日はラムネをつくりまぁ〜〜っす。ラムネってしってますか?」
「ビー玉の入っているやつ!」
「いろんな色があるたべるやつかな?」

「今日は、食べるほうのラムネを作ります。」

「まずは、重曹を配ります。ゆっくり薬法師を広げて重曹を確かめましょう。」
 *「塩みたい。」「さらさらや!」「薬屋さんみたい」・・・・・
「少しだけ舐めてみましょう。」
 *「しょっぱい。」「にがい。」「まずい。」
  
「それだけじゃ、ラムネはできませんね!、じゃあ次の材料のクエン酸を配ります!ゆっくり薬法師を広げて重曹を確かめましょう。少しだけ舐めてみましょう。」
「ぐぁ〜〜〜!」「すっぱぁ〜〜い」「ひゃぁ〜〜〜」
「○○酸ってすっぱいんだ!」

「最後に、砂糖をくばります」
「おいしぃ〜〜」「あま〜〜い」「ラムネができそうだ!」





・「重曹とクエン酸と砂糖をしっかり混ぜましょう!」
・「ラムネに色をつけたい人は、食紅を少し入れてあげます。しっかり混ぜたら、水を数滴入れてよくかき混ぜて、フィルムケースのふたに入れて、出しましょう!」

  

*「できたぁ〜〜〜〜」「おいしそう!」

  

*カルメやきをつくろう!
「ビーカーに砂糖を300tまで入れよう!」
 *「はぁ〜〜い」
「水を100ccいれよう!」
 *「え?そんな少しの水でいいの?」
「125℃まで加熱しよう!」          
*「わぁ〜〜、透き通ってきた。」
*「沸騰してきた。」
*「100℃を超えた。」
*「125℃まで、あと5℃!」
  
・「みんなのコップにさっき作った重曹たまごを少し(1g)入れますね。そこに、125℃の砂糖水を入れて、しばらくかき混ぜてじっとほおって置くと・・・・・・・・・・」

 

*「あまぁ〜〜い。おいし〜〜。」
  今回は重曹をテーマに、ふたつの実験を行いました。
身近な物質である「重曹」をテーマに、ラムネ・カルメやきを作る実験をとおして、身近な物質の科学的な性質や化学変化などに興味関心を持つことを目指した内容でした。
身近な物質である「重曹」を使って実験することで、今後の理科の学習にもより深い興味・関心をもっていくことができるのではないかと感じました。