葉っぱのしくみ
植物の葉について、観察と実験をしてみましょう。
○いろいろな葉っぱ
葉っぱをよく見てみよう
葉脈のようす、葉のふちのぎざぎざ、表面のこまかい毛などが、なかまわけの手がかりになります。
○この季節、色が変わってきた葉っぱもありますね。
紅葉のしくみは・・・
昼間の葉っぱは、日光をあびて栄養分をつくっています。
夜には栄養分は葉脈をとおって、みきに運ばれ、芽や根っこにくばられます。

さむくなると、葉の根もとが枯れ、栄養分が葉にとどまります。この栄養分と葉っぱの成分とが変化して、赤や黄色になるのが「紅葉」です。

  
○みどり色のひみつ
葉っぱのみどり色を分解してみよう
@ A B C D
ろ紙(長四角の紙)のはしから1cmのところに、葉っぱの汁をつける 別のろ紙(2枚)にも同じように、水性ペンや油性ペンで緑色の点をつけておこう メスシリンダーAに葉っぱの汁をつけたろ紙をいれる メスシリンダーBに辺で点をつけたろ紙をいれる(2枚) 液体がろ紙に吸い上げられていくときに、緑色がどうなるか観察しよう
葉っぱの緑色は、黄色・緑色・黄緑色などの色素にわかれることがわかりました。

○海そうサラダは植物園
海そうサラダは、何種類もの海そうが使われています。
<わかめ、昆布、赤つのまた、青ひめのり、白すぎのり、赤とさかのり、ふのり>
@ シャーレからそれぞれひとつずつ選び、バットの水に入れてもどしてみよう
 
A 色やかたちの気に入ったものをえらんで、カードにしてみよう
台紙に海そうを置き、海そうの名前を書いたあと、新聞紙にはさんでしばらく置く
海そうの水分がなくなったら、パウチのフィルムにはさんでラミネートする
 
 
 
○葉脈標本づくり
@ 葉脈のかたい葉っぱ(ヒイラギやヒイラギモクセイなどが適している)を集める
A 水酸化ナトリウム水溶液に入れ、加熱する
B 水でよくあらう
C 水をかけ流しながら、歯ブラシなどで葉をこすり、葉脈だけにする
D 乾かした葉脈を台紙にのせて、カードにする
 
今回は海そうと葉脈標本のカードをつくってもちかえりました。