最後に情報担当の先生から、夏休み3年生以上が宿題をやるために持ち帰ったタブレットについて、間違った使い方やドリルパークを進めるうえでの留意点などを、事前に撮影した写真などを使って視覚に訴える形で、子どもたちに話をしました。
寝そべった姿勢やお菓子や飲み物を置いたそばではタブレットを使っての宿題をしないなど、トラブルを未然に防ぐための話や、反応が遅いときに、イラついて何回もタッチしない。画面に何か別の画面が飛び込んできたときには、前からあった画面のどこかをタッチしてみる。ドリルパークではやった後は、戻るボタンをタッチして、次の問題へ進むなど、子どもだけでもちょっとしたトラブルなら解消できるような話をしていました。
皆さんにとって、すてきな夏休みになりますように
8月25日(火)2学期始業式にみんなが元気に登校してきてくれるのを待っています。