3年ぶりにきょうだい学級による異学年交流「なかよし交流」が行われました。
3年生と5年生は、昨日と今日の昼休みにそれぞれの学年2クラスずつで、運動場に出て、ドッチボールの対抗戦を行いました。
また、4年生と2年生は今日の1時間目を使って、全クラス一斉に8つのコートに分かれてドッチボール大会を行いました。
よく見ると、2年生のコートの方が広いのは、4年生が考えた2年生へのハンデなのでしょうか。
そういえば、先日校舎内を見て歩いている時に、4年生の教室で、「2年生と一緒に楽しくドッチボールをしようと思うけど、どんなルールにしたらいい」との先生の問題提起に、「コートの大きさに大小をつけて、2年生は逃げる場所を大きくし、2年生の内野と外野の長さを短くしてあげれば」という意見も出ていたことを思い出しました。きっと、あの時のアイデアが採用されたのですね。