マスクを外す指導(熱中症に注意)猛暑が続いていて、熱中症のリスクが高まっています。
学校では、体育(水泳)、休み時間の外遊び、そして登下校時も、マスクを外すように指導しています。
マスクを外すことを指導してわかったのですが、マスクを外すのを嫌がる子どもが何人もいることです。2年間のコロナ渦の影響で、マスクをしていることが当たり前になり、マスクを外すことに抵抗がある子も一定数いるようです。
ご家庭でもマスクを外すことの大切さを話していただければと思います。
一方で、暑さに体を慣らすことも大切です。
冷房のきいた部屋ばかりにいると、体が暑さに慣れていきません。7月の生活目標は「暑さに負けない体を作ろう 10分間は外で遊ぼう」としています。
上の写真は、昼休みの運動場です。がらんとしていますが、端のほうで3年生が
帽子をかぶって、マスクを外してドッジボールをしていました。
このように外遊びをすることが、暑さに体を慣らすことにつながりますね。