霧の朝今日の朝、学校が霧に包まれました。
8時過ぎがもっとも霧が濃かったです。
私(校長)の記憶では、おそらく今年初めてです。
このような霧でも、子どもたちは元気に運動場で遊んでいました。
運動場の様子を見に行くと、何人もの4年生から「霧は何でできるの?」聞かれました。どうしてだと思うと聞き返すと、わからないという子もいましたが、中には一生懸命考えて「霧は雲だと思う。」「霧は水だと思う」と答えてくれる子もいました。
調べてみると、「水気の多い温かい空気が、冷たい空気に触れると、空気中の水蒸気は急に冷やされて細かな水の粒になります。これが霧です。」と書かれていました。本校付近で、水気の多い温かい空気と冷たい空気が触れ合って、霧が発生したいうことですね。
9時前には霧はなくなっていました。