観劇会 劇団風の子 関西3・4時間目は1~3年生、5・6時間目は4~6年生が演劇を鑑賞しました。
「風の少年 シナト」というタイトルです。
山で生まれた双子(シナトとアシナ)の子どもが、やまうばやオロチと出会い、知恵を使いながら「いのちの扇」を取り戻すという話でした。(とっても簡単にしていますが)「人はたくさんの小さな命と手を取り合って生きている。」というセリフが印象的でした。
観劇の後の子どもの感想は、
2年生は
「いないいないばばあが面白かった」
「どうぞどうぞの酒がよかった」
などと答えてくれました。
5年生は
「どうぞの酒を使って、扇を取り返すアイデアが面白かった」
「扇がきれいで、話の内容が面白かった。」
「青いオロチの動きが本物みたいですごかった。」
6年生は
「話が分かりやすかった。」(昔の言葉遣い(文語体)のセリフなので分かりにくいかなとも思ったのですが、さすが6年生ですね。)
ぜひご家庭でも感想を聞いてみてください。
上段左から 始まる前 やまうば オロチ登場
オロチに食べられそうになる いのち扇を開く エンディング
の写真です。