消防署・水難学会のみなさんに来てもらって、5年生は”ういてまて”の授業を受けました。普段から川や池に子どもだけでいかないように言われていますが、それでも、もしも水に入ってしまったとき、水に流されてしまったとき、自分の身を守る方法を知っているかどうかは大切です。
水にあらがわず、静かに浮いて助けを待つ。ペットボトルなどがあれば浮きやすい(岸から投げわたすことも)。5年生みんなで5分間浮いていることに挑戦し、多くの人が浮いていられました。
指導者の話を真剣に聞き、なぜそうするかよく伝わったようです。最後はみんなで”洗濯機”をして水流をつくり、そこで流されながら浮く体験もしました。