アブラゼミ
クマゼミ
登校班全て登校後の正門付近で子どもたちが木を見上げていました。
アブラゼミの脱皮した抜け殻を手にしている子もいます。
脱皮してどのぐらいたったのでしょうか。アブラゼミが子どもの手の届かない高さでゆっくりゆっくり木を登っていました。
正門を上がった日時計でも「クマゼミが脱皮したとこや!」と子どもたちは大喜び。
このクマゼミの脱皮は子どもの目の高さより低く、じっくり観察できます。
「バタバタした!」「今は羽かわかしてるねん。さわったらあかんよ。」「木につかまらせてあげないと。」
子どもたちの日々は朝からおどろき、感動が続きます。