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2017/12/08

12月2日(土)地域一斉清掃

| by 東中

12月2日(土)東中学校 地域一斉清掃
 茨木市地域一斉清掃(12/3)に先立ち、東中生徒有志による地域貢献活動として、学校周辺の清掃活動を行いました。集めたごみは分別し、落ち葉は校内で腐葉土にします。昨年度の腐葉土には100匹近いカブトムシが自生し、校区の保育園、子ども園の子どもたちに提供しました。この活動は、生徒会が「ESD『持続可能な開発のための教育~カブトムシ大作戦~』」として、茨木市環境フェア―で報告しました。ESD(Education for Sustainable Development)とは、現代社会の課題を自らの問題として捉え、身近なところから取り組む(think globally, act locally)ことにより、それらの課題の解決につながる新たな価値観や行動を生み出すこと、そしてそれによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や活動です。東中学校では、PTAや地域の方と一緒に防災教育に取り組んでおり、1「国際理解学習(1年生)」も行っています。


 
   文部科学省ホームページ 日本ユネスコ国内委員会 より出典、引用



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