昼休み、職員室の入り口で英語が聞こえてきました。
NETでお世話になっているクリスティン先生と、ボールを借りに来た生徒の会話でした。
生徒:"Brown ball! (茶色のボールをください)" "No, no! その茶色じゃないです!もっと濃いやつ、…えっと、black brown?"
先生:"Oh! OK, you want the dark brown ball."
生徒:"あぁ!そう言うんや!dark brown ball,,,,,,,,,,あっ!please!"
知っている単語を使って、一生懸命に自分の思いを伝えようとしている様子が見られましたよ。
最後にpleaseをつけていたのも、ていねいでステキでした。



返却に来たときも、笑顔で"Thank you!"と言っていました。
クリスティン先生からは、"It's nice to have a conversation like this, so natural."とのこと。心がほっこりした、昼休みの一コマでした。