 北中の生徒心得
生徒心得
北中生徒としての自覚と誇りをもち,自己の行動に責任をもとう。
１ 服装
（ １ ）男子制服
① 冬服上着（１０月頃～５月頃）
黒色詰襟の学生服。ボタンは北中の校章入り、または、桜印のもの（既製服についているボタン）。
変型服は禁止。
② 白色長袖ポロシャツ
制服の下に着用するか、夏服～冬服～夏服の移行期間に着用してもよい
③ 夏服上着（６月頃～９月頃）
指定の白色ポロシャツ。
④ ズボン（夏冬兼用、または夏用）
黒色の標準幅タックなしの学生ズボン。変型ズボンは禁止する。
（ ２ ）女子制服
① 冬服上着（１０月頃～５月頃）
紺色セーラー服、赤線３本、赤色ネクタイ、白色襟カバー。
② 白色長袖ポロシャツ
制服の下に着用するか、夏服～冬服～夏服の移行期間に着用してもよい
③ 夏服上着（６月頃～９月頃）
指定の白色ポロシャツ
④ スカート（夏冬兼用、または夏用）
紺色、スカートの丈は膝がかくれる程度。
（ ３ ）冬季の防寒服
① 防寒服はウィンドブレーカ－、ジャージ、内に着用してもよいものとしてセーター、トレーナー、ベスト、長袖Ｔシャツ、
ストッキングとし冬服（学生服、セーラー服）着用期間は着用してもよい。
② セーター、トレーナーの規定
・地色、柄ともに蛍光色、金、銀、ラメ、その他むやみに派手なもの以外は、可とする。
・形は、学制服からはみ出るもの、制服がきちんと着られないものは禁止する。
・派手なファッションや風紀を乱すものは禁止。
・判断に迷うものはその都度検討する。
・昼休みグラウンドで遊ぶとき以外は、学制服を脱がない。
③ 風邪その他、健康上授業中に防寒着（ウィンドブレーカ－、ジャージ）を着用したい場合は、担任・教科担当の先生に申し出て着用する。
④ 手袋、マフラーは登下校時冬服着用期間のみ使用して良い。校内での使用は禁止。
（ ４ ）夏服の下に着るもの
Ｔシャツ等、あきらかに白の面積が多いもの。金・銀・ラメ等派手なものや制服からはみ出すものは禁止。
（ ５ ）更衣期間
夏は６月頃から、冬は１０月頃からそれぞれ指示します。
（ ６ ）靴下類
① 自由。ただし、ルーズソックスは禁止。
② あまりにも派手なものや、ＴＰＯにそぐわないものは禁止。
③ その他、あいまいなものはその都度検討する。
（ ７ ）履物（上履、下履を区別する）
① 上履（屋内用）男女共プラスチック製モード履を用いること。（各学年別）
② 下履（通学用）は、運動のできるひも靴とする。
③ 体育館シューズは、指定のものを使用すること。
（ ８ ）体操服
指定のものを使用すること。
（ ９ ）名札
学校指定のものを使用する。冬服には、縫い付ける。
（１０）カバン
自由。ただし、学生として相応しいもの。
（１１）頭髪（中学生としてふさわしく清潔にする。）
① パーマ、カール、脱色、染色は厳禁。
② 奇抜な頭髪は禁止。
③ 男女共整髪剤の使用は禁止。
④ ゴム・ピンはどちらも色は自由。飾りは大きくないもの。
２ 登校、下校
（ １ ）登校には、必ず制服を着用すること。私服での登校や校舎内への立ち入りを禁止する。
（ ２ ）登校は、始業５分前までに必ず行うこと。
３ 所持品
持物には、氏名をはっきり書き、学習に不必要な物は持参しない。
４ 清潔、整頓
心身の健康に心がけ、環境の美化に努めよう。
５ 諸届
（ １ ）欠席、遅刻、早退、欠課、忌引、見学等の諸届は、必ず担任の先生に届け出ること。
（ ２ ）住所等を変更した場合は、すぐにその旨を担任の先生に届け出ること。
（ ３ ）忌引き日数は、下記の通りとする。
父、母・・・・・・・・・・・・・７日以内
祖父母、兄弟姉妹・・・・・・・・３日以内
その他、親族・・・・・・・・・・１日以内
６ その他の一般心得
（ １ ）登校後は、無断で校外に出ないこと。外出したいときは先生に申し出て外出許可証を受け取ること
（ ２ ）立ち入り禁止区域には絶対に立ち入らないこと。
（ ３ ）校舎、校具（ガラス、掃除用具）等を破損した場合、すぐに担任の先生に申し出ること。
７ 各種証明書受領の手続き
在学証明書、身分証明書、鉄道学割等、証明書の必要な者は、１週間前に申し出ること。当日発行はしない。
８ 門限
一般下校は午後４時３０分
部活門限
４月～９月 午後５時４５分
３月 午後５時３０分
１０月、２月 午後５時１５分
１１月～１月 午後５時００分
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