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お知らせ

◇ Web日記では、日々の学校生活や行事の様子などをお知らせしています。
 
 
制服検討委員会の動き
2016/12/20

在校生、保護者、地域の方々と共に

| by 西陵中
 本校の制服改革は、学校が主体となって進めています。しかし、どこかでは在校生や在校生生徒の保護者のみなさん、地域の方々の声を反映させていきたいと考えています。そこで、12月13日から19日まで、制服のモデル6点を職員室前の廊下に並べて、三者懇談会の機会を利用して、来校されたみなさんや生徒のみなさんに投票をしてもらいました。投票数は1000票を越え、現在集計中です。
 この投票の結果といただいたご意見等を参考に修正点を業者と打ち合わせながら、最終的に学校でデザインを決定していきます。投票していただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
※お断り※
 あくまでも最終的にデザインを決めるのは学校ですので、投票数が一番多いモデルに決定するかどうかはわかりません。また、モデルとして決定してもその後修正を加えたものが最終決定となりますので、完成品はモデルの物とは違ってくることはご了解ください。

13:33
2016/12/20

制服改革に至る経緯

| by 西陵中
【制服改革に至る経緯】
 平成28年4月に障害者差別解消法が施行されて、学校現場ではもとより、企業や公共施設などでも障害のある方々に「合理的配慮」を義務付けられるようになった。それ以前から、学校現場では自分の「性」に違和感を持っていて(今ではL.G.B.Tと言われている)、学校で定められた制服を着るのが嫌で「不登校」となってしまう事例が多く報告されている。どの中学校でも、このような課題をかかえた生徒の指導には困難をしており、効果的な指導はあまり見当たらなかった。学校によっては、自分の「性」と反対の制服を着用して登校していたり、体操服やジャージで登校させたりしている学校もあると聞いたことがある。かつては、西陵中学校でもそのような生徒が在籍し、結局うまく指導ができないまま卒業をさせてしまったという悔しい思いを教員たちはしたことがあると聞いている。
 そんな中で、茨木市内でこのL.G.B.Tの課題に「制服着用」という点でスムーズな対応ができている学校があった。その学校は、ブレザー型の制服に十数年前に変えていた学校であった。この学校では、男女ともL.G.B.Tの課題があるなしに関係なく、スカートとスラックスを選んで購入できるシステムを作っていた。今、町に眼をやると、ブレザーにスラックスを着用している女性が普通にたくさんおられる。この組み合わせは何ら問題もなく、不自然でもない着こなしとなっている。学校現場でもこういうことがあってもよいのではないかということで、この学校では校則を変えてこのような対応を取るようになった。その結果、何の混乱もなくスムーズに女子生徒がスラックスをはいている場面が見られるとのこと。もっとも、女子生徒の中には、冬の防寒のためにスラックスをはいているという生徒もいるとのこと。男子生徒でスカートをはいている生徒はまだこの学校ではいないとのことである。
 こういった状況を受けて、今後本校にこういう課題のある生徒が入学して来ても、スムーズな対応ができ、その生徒も楽しく中学校生活を送ってもらうためにもこの創立40周年の節目の時に思い切った学校改革が必要であると判断し、制服の改革に着手した次第である。

13:09
2016/12/20

制服改訂の意義について

| by 西陵中
本校では、平成30年4月1日入学生(40期生)より、新しく制服を改革します。

【制服改正の意義について】
1.西陵中学校創立40周年を迎えるにあたり、いままで積み上げてきた本校の歴史と伝統を大切にしながら、これまでと違う多様な価値観が認められ、さまざまな考えが行き交う時代に柔軟に対応ができる学校を目指すために制服を新しいものにして、西陵中学校の新たなスタートを切るものである。

2.特にジェンダーの問題に柔軟に対応できるように、男女ともブレザー型の制服に変える。いままでの制服のイメージを一新して、男女とも制服を平等に選ぶことができるようにしていく。

12:36