本日と明日の両日、2年生の国語科の授業の説明文で、『鰹節(カツオブシ)ー世界に誇る伝統食』という教材を使って学習します。その際にゲストティーチャーとして食育のスペシャリストである栄養教諭をお招きして、実際に世界一硬い食べ物である「鰹節(カツオブシ)」に触れ削る体験をし、学びをさらに深める授業をします。
各家庭でもすっかり見なくなった「鰹節削り器」を実際に使い、削るむずかしさや削ったばかりのカツオブシの香りを体験し、伝統食(和食)に対し関心が高まればと思います。
これで少しばかり、カツオブシにうるさい(くわしい)中学生になれると思います。ご家庭でも食(カツオブシ)についてのお話に華が咲けば、ありがたいです。
国語科 と 食育 のコラボレーションは、明日も続きます。