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2016/08/19

プールで実験

| by 太田中職員
今日は水泳部が試合とのことで空いたプールで実験しました。
昨年は光の屈折実験をし今回は二度目です。
1つ目の実験はペットボトルを使っての浮力実験です。
海で溺れている人を助けるのに「ペットボトルを投げ込む」方法が紹介されています。
はたしてこんな方法で人を助けることが出来るのでしょうか。
1人一本2Lのペットボトルで浮くかどうか試しました。
空っぽの場合は簡単に浮きましどんどん水を入れいくと
全体の四分の三まで入れた場合まで浮くことが出来ました。


ではこのペットボトルを投げる時空っぽのままでいいのでしょうか。
実験をした結果、中に水を入れた方が遠くに飛ぶことがわかりました。
一番よく飛んだのは水を下から5cmほど入れた場合でした。
溺れている人がいたら水を少し入れて投げると15m以上は届きます。


最後の実験は塩化ビニルパイプを使っての実験です。
水面下何cmまで空気を吸うことができるか確かめました。
結果ほとんどの人が水深40cmで苦しくなりました。
中には50cmでも平気な人もいました水深40cmになると
水圧で肺を膨らませることが困難になることがわかりました。
忍者は水面ギリギリに浮いて息をしているようです。


今日は楽しく実験が出来ました。
11:39