1学期の最後に、年少クラスが学級閉鎖となりました。
数日前からプレゼント袋をつくったりして楽しみにしたのに・・・
残念ながら、年長クラスだけのお楽しみ会となりましたが、
追手門学院大学 児童研究会の人たちが来てくれました。
クイズやなぞなぞでは、絶対に答えてみせるという子どもたちの意気込みが!
びっくりするような答えも出て、笑いの連続でした。
人形劇も昔話を素材にしたオリジナル。
面白い場面もたくさんあって、楽しくみせていただきました。
会が終わりに近づいた時、どこからともなく鈴の音が・・・
なんと、サンタクロースさんが幼稚園に来てくれました。
白い大きな袋の中には、プレゼントも入れて!
せっかく来てくれたサンタさんに、通訳さんを通して、たくさん質問をしました。
サンタさんのこと、少しわかったかな?
部屋に帰ってから、プレゼント袋の中身を見て、
大歓声が上がっていたのは言うまでもありません。
そして、その時にできなかった出し物を、
次の日の終業式にお互い見せ合いっこしました。
お互いの頑張る姿を2学期の最後に見ることができて、
励みになったようです。