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研究主題
1.研究テーマ
豊かな心を持ち、
生き生きと主体的に生きる子どもの育成
〜よさを認め、伸ばし、生かす教育の実践〜
2.設定の理由
今、子どもたちを取り巻く社会は著しく変化し、物質的・経済的な豊かさが進む一方で、核家族化・少子化という現象を引き起こしている。このことは、子どもたちの成長にも大きく成長を与え、人間関係の希薄化や体験不足などが、コミュニケーション能力や内面の成長を妨げ、「心の豊かさを欠く」要因のひとつにもなっている。21世紀を担う子ども達が、この社会を主体的に生きていくためには、自ら学ぶ意欲や思考力・判断力・表現力などの、いわゆる「生きる力」が必要とされている。
本校では、この「生きる力」を、一人ひとりの「いのち」や「人権」を大切にし、豊かな人間関係づくり・集団づくりを基盤とした「いのちの教育」として長年にわたり取り組んできたところである。この「生きる力」を具現化するため、道徳をはじめとした全教育活動を通して、自尊感情や他者への思いやり、共感する心など、豊かな人間性を高めていくことに努めてきた また、「生きる力」を支える「確かな学力」の向上をめざし、授業内容・方法の創意工夫を通して「わかる授業」「主体的な学習」を追究することが必要であると考え、この主題を設定した。
3.本年度の取り組み
本年も地域の人々や学校や学年・学級の友達とかかわる中で、「人間らしい心の交流を大切にする児童」「人の話が聞け、自分の思いが言える児童」「コミュニケーションをとりながらお互いを高めていこうとする児童」の育成を目指し、全教育活動の中で取り組みを進めていく。
学力実態に格差が拡大傾向を示す中、すべての子どもに「わかる楽しさ」を実感さるため、きめ細かな指導法の工夫・改善と、学習意欲や学びの質の向上が求められる。また、昨年度も4月24日に平成19年度全国学力・学習状況調査(学力調査・教科アンケート・生活調査)が実施された。その結果を大阪府の結果概要を受け、茨木市も独自に学力調査結果を分析するとともに、学力調査と教科アンケート・生活調査の回答についてクロス分析が行われた。その結果を受け、市立小・中学校が、児童・生徒の状況をデーター等に基づき分析し、各校「学力向上3カ年計画」を作成し児童・生徒の実態や課題に応じた学力向上のための取り組みを組織的に推進する取り組がスタートした。(平成20年〜22年の3カ年計画)
本校も、児童・生徒の状況をデーター等に基づき分析し、「学力向上3カ年計画」を作成し児童・生徒の実態や課題に応じた学力向上のための取り組を推進する。
4.研究内容
つながりを大切に聞きあい話し合い(コミュニケーション能力)共に学びあう
《 人間関係、学級集団づくりを基盤として》
(1)子どもの自尊感情、豊かな人間関係をはぐくむ人権総合学習の実践
(2)児童一人ひとりの基礎、基本となる確かな学力を育むわかる授業作り
〜算数科を通して〜
(3)基礎となる生活習慣の確立(家庭との連携を密にして)
〜生活指導を通して〜
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