2007年6月号


6月 水無月(みなづき)。

 いよいよ梅雨の季節が訪れてきます。学校では一学期のちょうど折り返し地点となります。新学年になり早2ヶ月が過ぎ、お互いに緊張していた子どもたちも打ち解け合い、元気に活動しています。
6月は、「虫歯予防の日」「世界環境デー」「時の記念日」など生活習慣について振り返る月です。また、雨の日が多くなり、健康管理や雨降りの登下校での交通事故防止に配慮しなければなりません。学校でも十分指導しますが、各ご家庭でもご配慮いただきたいと思います。
先日、「花さかせ隊」やボランティアの皆さん方が中庭にきれいな花を植え替えてくださいました。また、もうすぐ紫陽花も花を開くことでしょう。心身ともに健康にこの季節を乗り切りましょう。


人とのかかわる中で、人間性を培い生きた知恵を!

 学校にはいろいろな力を持った子どもたちがいます。お互いに刺激し合って素晴らしい活動をすることがあります。成長期の子どもたちにとって大切なことは、年齢の成長とともに人間性を培うことと集団生活の中で生きた知恵を身につけていくことです。家庭では、家族という少人数の共同生活の中で、必要な約束やルールを身につけていくことが大切です。また、学校では、集団での学び合いを通して知恵を獲得し、集団の中で人に迷惑をかけないで生活する様式や、人と人との関係を培い身に付けていくことが大切です。
そのために、人とかかわる中で、子どもたちに下記の力を身につけていきたいと思います。
  1. よく見る・・・集中して、いろんな角度から人や物をみる。
  2. よく聞く・・・話す人を見て、うなづきながら相手の話を聞く。
  3. 言う(言葉使い)・・・相手に気持ちよく受け入れられる言葉と話し方。
  4. 和やかな顔
  5. 思いやり


「暮らしの中でよい習慣を!」

「おはようございます。」と元気のよい挨拶を聞くと、嬉しくなり充実した一日が送れる予感がします。小さい頃に身につけた習慣はなかなか取れないといわれます。小さい頃から「よい躾、よい習慣」をつけたいものです。
三島小学校では基本的生活習慣と家庭学習の定着を図るため、「家庭学習・生活がんばり週間」に取り組んでいます。
 各種の学力調査では、「よい躾、よい習慣(基本的生活習慣)」が身についている子ほど学力の定着が高い結果が出ています。
この「がんばり週間」を一つの契機に、ご家庭でも子どもたちの家庭学習・生活リズム確立に心がけていただくようお願いします。
  1. 早く起きるようにしましょう
  2. 朝食は必ず食べましょう。
  3. あいさつをしましょう。
  4. 自分のことは自分でしましょう。
  5. 決めた時間に家庭学習をしましょう。
  6. 家族の一員としてお手伝いをしましょう。
  7. 決まった時刻に寝ましょう。
    (低学年は午後九時、高学年は午後十時ごろまで。)
特に、家庭学習では「時間を決める」「場所を決める」「集中する」を心がけてください。




土曜参観・三島小フェスタ

三島小学校では隔年で土・日曜参観を行っています。今年は6月9日(土)に土曜参観を実施します。(運動会は9月30日(日)の予定です。)
たくさんの方々のご参観をお待ちしております。
  朝の読書 8時30分〜8時45分
  1時間目 8時45分〜9時30分
  2時間目 9時35分〜10時20分 の予定です。

《三島小フェスタ》
参観終了後、三島小フェスタ(11時〜2時)を実施します。本校PTAを中心に、青少年健全育成協議会・福祉委員会・老人会・三島小サポータークラブなど地域の様々な団体のお世話、協力のもとに実施します。参加される保護者の方も運営に協力していただき、楽しい三島小フェスタにしましょう。(なお、本年度は三島中学校のブラスバンド部に出演していただきます。)

朝の読書(おはよう読書)
読書に親しんだり、朝に読書の時間を持つことで、落ち着いた気持ちで一日をスタートすることをねらいとして(学期に2週間〜1か月)朝の読書に取り組んでいます。
その様子も見てください。




プ ー ル 開 き

 6月14日・15日から水泳学習が始まります。水泳はとても体に良い運動ですが、反面、生命の危険がともないます。
ご家庭での協力を得て、安全で楽しい水泳学習を行いたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 〇水着等のご準備をお願いします。(別紙を見てください。)
  (長袖水着・ハーフパンツ水着の着用も結構です。)
 〇お子さまの健康状態の把握をお願いします。
  (あわせて、水泳カードの記入もお願いします。)




修学旅行に行ってきました。

 5月23日(水)・24日(木)に6年生が広島・岡山方面に1泊2日の修学旅行に行ってきました。快晴のもと、充実した2日間を過ごすことができました。子どもたちは実行委員会を組織して自主的な活動を進め、広島では、1〜6年の折鶴を捧げるとともに平和学習を深めることができました。自主的な活動や、友だちとの結びつきを深め、成長の感じられた良き修学旅行でした。
保護者の皆さまには、早朝のお見送り、そしてお出迎えありがとうございました。 
インターネットに修学旅行の一コマを載せています。




「本に親しむ」

 学校では、5月28日(月)から6月9日(土)までの期間を読書週間としています。この期間に「おはよう読書」とボランティアの方のご協力による「おはなしげきじょう」の取り組みを行います。
6月は、梅雨に入り、室内で過ごすことも多くなってきます。ご家庭でも、「本に親しむ」機会を作っていただければと思います。

《子どもたちに本を読ませるための工夫として》
  1. 「本を身近に置くこと」
      本棚に並べてあっても手にしません。居間のすぐ手に届くところに置く方がよいと思います。
  2. 「低学年の時は、特に親子で一緒に読む」
  3. 「難しい感想を求めない」
※ 最も大切なことは、本を読んでいる姿を褒め、一緒に本(新聞でも結構です)を持ってきて気持ちを寄り添わせることが大切です。子どもとスキンシップしながら付き合えるのはほんの数年間です。その時間を大切にしていただきたいと思います。 




「むし歯を予防しましょう。」
 
 子どもたちは、歯科検診の結果を持ち帰っていると思います。子どもたちは永久歯が生えてきつつあり、この時期がもっとも大切です。はやいうちに治療をお願いします。
また、6月はうっとしい梅雨が始まり、体調を崩したり病気にかかりやすくなります。
健康に十分なご配慮をお願いします。

※体調など、ご心配のことがあれば学校にもご連絡ください。




子どもの安全への呼びかけをお願いします!

 6月は子どもの安全確保推進月間です。各ご家庭におかれましても下記のことを徹底してご指導いただきますようお願いします。


《いかのおすし》
  1. 知らない人には絶対ついて「いかない」。

      特に下記の言葉に注意しましょう。

    例) 「家族がケガをしたから病院にいこう」
    「迷子の猫(犬)を一緒に探して」
    「〇〇を教えて、一緒にいってくれない」
    「おもちゃを買ってあげるよ。遊ぼう」

  2. 知らない人の車には絶対「らない」。

  3. 連れていかれそうになったら「おごえを出す」。

  4. こわい目にあったら「ぐ逃げる」。

  5. 友だちが連れて行かれそうになったら、
      近くの大人やお巡りさんに「らせる」。

 上記の「いかない」「らない」「おごえを出す」「ぐ逃げる」「らせる」というキーワードの頭文字を取って、「いかのおすし」と覚えさせてください。

 また、「いかのおすし」以外では、次の約束をしましょう。
  • ひとりで遊ばないこと。
       年少者は、保護者の目の届くところであそばせましょう。

  • 外に出かけるときは、必ずおうちの人に
    「どこで・だれと・遊ぶ(勉強する等)何時帰るか」を言って出かけましょう。

  • 自分の名前・住所・電話番号を言えるようにしましょう。

子どもたちが被害に会わないための対応策
        <警察庁:子どもの防犯テキストより>

《路 上》
  • 日頃から知らない人についていかない。知っている人でも「家の人に聞いてから」と言うようにする。
  • 車から声をかけられたら、両手を広げた幅以上の距離まで、車から離れるようにさせる。
  • 普段から親子で危険個所のチェックをし、危険な場所には行かせない。
  • 連れて行かれそうになった時点で、大声で助けを呼ぶようにさせる。

《公 園》
  • 公園での一人遊びはさせない。
  • 友だちと離れて遊ばないようにさせる。
  • トイレに行く時は、友だちについて来てもらうようにさせる。

《玄 関》  
  • 周囲を見回して、安全確認をしてからカギを開けることを習慣化させる。
  • どんなことがあっても、絶対ドアをあけないようにさせる。
※ 事前に電話で子どもだけであることを確認する悪質な手口もあります。大人が不在であることは、絶対に言わせないようにしてください。


《駐輪・駐車場》
  • 自転車を置く前に周囲を見回すようにさせる。駐車場では遊ばない。

《エレベーター》
  • エレベーターに知らない人と二人でのらないようにさせる。
  • 万一、一人でのっている時、知らない人が乗ってきたら、すぐ近くの階で降りるようにさせる。
  • エレベーターは、各階のボタンの押せる位置、壁を背にして乗るようにさせる。

《階段・踊り場・屋上》
  • 階段や踊り場、屋上では一人で遊ばないようにさせる。
  • 手を引かれたら、大きな声で助けを呼ぶようにさせる。







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