キツネノタイマツの観察


2002年10月、西河原公園でこんなキノコを見つけました。


生えている様子

傘、茎の様子 傘はぬめぬめ、変なにおいがします。
茎は赤く、真ん中が空洞になっています。

名前を知りたいなと思っていたら、
三島中学校の科学部のお兄さんが
調べてくれました。

キツネノタイマツ
目名 腹菌目(スッポンタケ目)
科名 スッポンタケ科
学名 Mutinus bambusinus



キノコのたまご? 「卵」

キノコの根元をよく見れば、卵のようなものがゴロゴロしています。
どうやら、この「卵」からキノコが出てくるようです。


半分(1) 半分(2)

左: まだ若い「卵」の断面です。ぶよぶよしたものが層になって詰まっています。
右: 細長くなり先端がとがってきたらもうすぐ出てきます。
半分に切ると、真ん中が赤く空洞になり、傘になる外側は黒っぽくなってきています。


さて、どんな風に大きくなるのかな?

空き瓶に「卵」を植えて、観察することにしました。





成長の様子

このキノコの成長は早く、夜中に「卵」から出始め、
朝には一人前のキノコになっています。
そして、お昼頃には茎にしわが寄り夕方には萎びて倒れてしまいます。

朝
昼
夕方
夕方
では、卵から出てくる様子を観察してみましょう。

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こんな感じにあっという間に伸びていきます。

不思議なキノコ。
見つけたら観察してみてくださいね。


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