●学校目標 自律・友愛・創造 〜夢を育み、笑顔に会える、愛いっぱいの学校〜 ●目指す学校像 生徒・保護者・教師が信頼で結ばれ、生き生きと活動する学校 ●育成する生徒像 @積極的にものごとに取り組む生徒 A人権を大切にし、あらゆる差別に立ち向かう心を持った生徒 B互いに助け合い、信頼関係で結ばれる生徒 C自分で規律を守る力を持った生徒 D自分の目標を持ち、進路を切り拓く力をもった生徒 |
領域 中間経営目標 短期経営目標 具体的方策 学
力
の
向
上
・教師やなかまと対話しながら、学事の意味を知り、より豊かな自分の学びを作る
・すべての生徒の学び続ける力の育成 →基礎学力の向上
・学びの目標を持たせ、進路を切り拓く力を育てる。
「言語活動を中心とした授業の創造」を目指し全校で授業改革に取り組む 生徒の学びを育てるために、1時間の授業の中に活動的・協同的・表現的な場面をつくる
授業研修会を計画的に行う
- もの、こと、ひとの出会いがある授業
- 表現の共有の実現(聴く、伝える、つながる)
- 目当てのある授業(生徒の学びを看取る)
- ペア・班活動を取り入れる工夫
教科会の質の向上を図る
- 学びの文脈がみえる授業
- 生徒一人ひとりの学びがみえる授業
- 生徒同士で向上を図る場面がみえる授業
- 授業のレベルを上げる専門性の向上を図る
- 基礎基本の定着を実現させる教材づくり
- 発展的な課題の教材づくり
学力分析を基にした力をつけ、評価能力の向上を図る(信頼性のある評価の実施) 生徒が自己の学びについて把握できるようにする
学力分析を行う
- 指導と評価の一体化を目指す(学びの確認作業)
- 自己評価に取り組ませる(授業振り返りアンケート)
- 家庭学習・放課後学習会の取組(学習課題づくり)
- 学習相談に取り組む
- 定期テストの分析
- 全国学力学習状況調査結果を生かす
- 分析結果を学年で共有し、学力補充に取り組む
豊
か
な
心
の
育
成
・学校学級の一員としての誇りと自覚を育て、社会性の向上を図る
・自己肯定感と有用感を育てる
・仲間と共に育つ連帯・協同の精神を育てる
・生徒との信頼関係づくりを基本とする実践を行う
・すべての生徒の居場所の保障をする教育内容を作る
・差別を許さない心の育成を目指し、体験活動等を取り入れた指導の充実を図る生徒との信頼関係を基に、聴くことを大切にすることを心がける
特別支援の研修をおこない共通理解のもとに、すべての生徒の居場所をつくる
- 教育相談の設定
- 1日に20名の生徒に声をかけ会話する(生徒との信頼関係づくり)
- 班ノートや学級通信で担任と生徒、生徒同志のコミュニケーションを図る
- 生徒の言葉にならない思いを聴き取り、気持ちをくみ取れる努力をする
- いじめや不登校には計画的にSC、SSWを活用して心のケアや保護者への支援を図る
- 支援教育コーディネーターを中心に巡回相談を活用したケース会議を開き、ニーズに応じた対応を図る
- 不登校生徒の減少にむけて、ホッとルーム等も活用した取組を進める。
- 通級指導教室の開設に伴い必要に応じてセンター校との連携を図る
自主活動の活性化により生徒同士で支え合い関わり合える関係をつくる 生徒会本部・各種委員会の活動で生徒が主体的に動き、生徒同士が関わり合える活動を行う
ボランティア、サポーター活動を積極的に展開し、参加を呼びかける
- いじめ撲滅にむけた取組を行う
基本的生活習慣の向上を図る 遅刻(授業遅刻も含む)、服装等の指導を丁寧に行う
- チャイム前に教室に行き、チャイムと同時に授業を始める取組をする(メロディチャイムの活用)
- 名札、頭髪、アクセサリー、携帯電話等を重点目標に取組を進める
- 担任または副担任が、毎日放課後教室に行き、整理整頓、状況把握をし、学級指導を行う
- 常に教室、廊下にゴミのない学校に取り組む
- 校門であいさつ活動を行う
- 授業の始まりと終わりに元気にあいさつをする
信
頼
さ
れ
る
学
校
懇談会や通信、HPなどで情報発信を的確に行い、保護者に対して学校教育への関心と協力を仰ぐ 懇談会や通信、HPなどで情報発信を的確に行い、保護者に対して学校教育への関心と協力を仰ぐ 保護者や地域と連携した教育活動を実施する
- 学校だよりや学年通信、学級通信を発行して、学校の状態を保護者に知らせる
- 学年懇談会や学級懇談会を適切に実施し、保護者と学校が共通理解できる場をつくる
- ホームページの更新を適宜行う
- 職場体験学習(キャリア教育を通して)の実施
- 「夢ふれあいフェスタ」を大人と生徒が協働して活動する場にする
- 地域の青健協や青指会と共に子どもを見守る活動を展開する
- 地域への奉仕活動(校区クリーン作戦)を実施