こんな授業をしています

総合的な学習の時間

      平成14年度(2002年)より新学習指導要領による教育課程が開始されます。
 新しい教育課程の大きな特色として「総合的な学習の時間」が創設されました。その理由としては
@社会の変化の中で従来の教科の枠にはまりきらない環境問題や国際理解、福祉教育、情報教育などの新しい課題が生まれ、横断的・総合的な指導をする必要性が高まったこと。
A各学校が地域・学校の実態に応じて創意工夫し、特色ある教育活動を展開できる時間を確保すること。
B子どもたちが主体的に活動することで自ら学び、自ら考える力を育むため。等があげられています。環境・国際理解・人権・福祉・健康・情報などのテーマについて子どもたちが、自分たちでテーマを設定するなどして主体的に学ぶ時間としています。
 本校では平成12年の移行期より総合的な学習の時間の取り組みました。平成13年度は1年生は国際理解と職業インタビューの取り組み、2年生は職業体験と環境・国際理解・人権・福祉のテーマ学習、3年生は高校探検と卒業研究の実践を行っています。
 平成14年度は 1年生は国際理解 2年生は福祉ボランティア、職業体験 3年生は進路についての実践を行っています。

<1年生総合的な学習 スキル学習講座>
  1年生は総合的な学習を取り組むためには、身につけておかねばならないスキル(技術)を学習しました。例えば、コンピュータや図書室の使い方などの情報収集のしかた、新聞や地図の見方などの基礎知識、ビデオやカメラを使っての発表のしかたや、校外に出かけた時や、訪問した時のあいさつのしかた等があります。
 前期では、全員がこれらのスキル学習を6講座を2時間ずつ学習しました

スキル名 講座名 内        容
地図・公共施設 地図の見方を身につけよう  地図を持って、実際に歩くために必要な知識を学習する。また、様々な公共施設の利用のしかたを知る。
コンピュータ コンピュータ室を利用しよう  コンピュータの起動、終了のしかた。インターネットへの接続と検索のしかた、プリンターの使用技術を学ぶ。
記録・発表 ビデオカメラと親しもう  発表を前提にしたビデオ撮影の技術を身につける。
新聞の利用 新聞は知識の宝庫  新聞から得られる情報を正確につかみ、整理し、まとめる。
 記事をスクラップし、感想を書き、わからない漢字や意味も調べ学習する。
図書館・手紙 手紙の書き方を学ぼう
図書館を利用
 依頼文の書き方を学ぶ。
 調べ学習のための図書館の利用のしかたを学ぶ。
あいさつ・マナー 常識あるマナーを身につけていこう  地域に訪問したとき、目上の方などに対する接し方やマナー。電話のかけ方などを学習する。



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