要求活動−自由化の歴史−

 西陵中では、「一人一人が主人公である学校」を目指して積極的な自治活動に取り組んでいます。
 その中で特に要求活動については、学校生活での色々な不便な点を改善し自由化をおこなってきました。
 ここでは自由化の歴史について紹介します。


☆1996年 カバンの自由化
学校指定のサブバックを廃止し、カバンの自由化 
  条件(1)名前、学校名を記入。または生徒手帳をカバンの中に入れる。
     (2)高価な物やファッション・流行にこだわった物は避け、機能的で、実用性のあるカバンであること。
     (3)カバンの自由化の運動を後輩に伝える。
     (4)カバンの自由化に伴い問題点が出てきた場合は話し合いをする。
 
☆1996年 防寒着の着用許可
登下校時の上着・手袋・マフラーの許可
  期間 12月1日〜3月31日
  条件(1)着用は登下校のみ。
     (2)皮や毛皮など高価なもの・流行を追った物は避ける。
     (3)保管は教室のロッカーで行うことを原則とする。
      ↓(3)は1999年に変更
     (3)保管は教室内で、他人の迷惑にならないようにする。
       
☆1998年 パン販売の実現
申し込み方法 
 (1)購買の窓口でパン札を取り、用紙に記入して、申し込み代金を払う。 受付はMTの前後と1限目終わりの休み時間まで。
 (2)4限後引換券を持ってパンを受け取る。     
   マナーを守ろう。
   ・購買ではきちんと並ぶ
   ・飲食は教室で
   ・ゴミはゴミ箱に捨てる
 
☆1998年 靴の色の自由化
 条件(1)運動靴であること。
    (2)体育の授業ができること。
       ・足にフィットしている
       ・靴底に溝がある
       ・底が厚くなく曲がる
       ・足首が固定されない
    (3)ファッション・流行を追わないこと。
    (4)この取り組みを後輩に伝える。

☆1999年 靴下の自由化
 条件 機能的かつ健康的なものを選ぶ。
   
☆2000年 靴 靴下 カバン 防寒着の条件一本化
今まで実施してきた要求項目の条件を次のように一本にまとめる。
 (1)機能的かつ実用的なものを選ぶ
       体育の授業に適した靴
    A  ひも靴であること
    B 底がツルツルしていないこと
    C 底が厚くなく、曲がること
    D 足首が固定されていないこと
    E  足にフィットしていること
 (2)高価なものを避け、流行を追わない
 (3)問題点が出てきたときは話し合って解決する

 これらの自由化はきちんとした日常生活の取り組み上に実現してきたものです。それに伴い、自分たちの責任も問われていくのです。
 個人の勝手な判断や行動ではなく、「みんなで決めたルールをみんなで守ること」が大切なのです。
 また、自分たちの日常生活を見つめ、改善すべきことは自分たちで取り組んでいかなければなりません。
 そして西陵中学校の生徒として、胸の張れる日常生活を心がけましょう。     

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