保護者の負担軽減を常に考え、適正な教材の活用・行事の企画等を全職員が共通認識のもとに行う ことを前提としています。本校では、学校徴収金のすべてを事務室が総括して扱っています。 保護者が年間に負担していただく金額を検討して、そこから逆算する形ですべての支出が決定します。

わかりやすい例で説明しますと、補助教材が増えれば、行事に係わる支出が制限されることにな りますし、行事(校外学習・鑑賞行事等)への支出計画が増額されれば、補助教材の購入が制限され ることになります。最終的な調整は学年単位になります。難しい面があるのはお察しのとおりです。

しかしながら、保護者の負担を考えると当たり前の作業であることを割り切って進めることが重要で す。妥協はそのまま保護者の負担になり、慣例となる恐れがあることを肝に銘じなければならないと 考えています。本校においてはどうか・・。誠にありがたいことに、ご理解いただいた上で協力してい ただいています。予算を伴う教育活動については常に保護者の負担や教材・行事等の精選、情報 の公開を心がけ、その結果について必ず検証するシステムになっています。難しい局面を学校の取組として乗り越える中心に、学校事務職員がいます。

本校のしくみ概略

  1. 3月 前年度 決算・指摘を受けて翌年度の年間計画の見なおし                             2004年度末総括資料PDFファイル この年度は公費予算削減という大変なことがありました)           2006年度末総括資料   2005年度年度末総括PDFファイル
  2. 4月初旬 年間支出計画書の作成 提出 (全学年 全パートから)
  3. 4月初旬 学校徴収金年間予算案の作成 提示 承認
  4. 4月初旬 支出承認書の作成(各担当部署 実際に発注する際に行う。)
  5. 5月中旬 保護者へ年間徴収金額・支出予定品目を知らせる。2007年度版 2006年度版 2005年度版2004年度版
  6. 5月下旬から    銀行振替による学校徴収金の集金を行っています。
  7. 通 年    各行事についての精算・支払・保護者への報告
  8. 2月下旬 学校徴収金について精算・保護者への報告・返金等(保護者アンケート含む)
  9. 3月中旬 学校徴収金について校内向けへの報告(年度末総括資料作成)

 余談ですが、2003年度途中に銀行の方がネットによるサービスの提供を申し入れてきました。 Windows98でしか動かないシステムを持って。現在のシステムも大変便利なので、どれくらいメリットがあるのか興味深く聞いていましたが、たいしたメリットがないようなので丁寧にお断りしました。現在総合振込による業者への支払いや保護者への返金等は郵送です。もう少し時間が経てば、いいものができるのではと期待していますが、きっと 使用料金がかなりかかるものが出てくると予想しています。そうするとできなくなります。

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