ケースbyケースで処理することがいいのか。杓子定規にきちっと処理するのがいいのか。 法や条例に基づきながら、その運用をその時々の解釈にあてはめながら柔軟に対応するのか。 学校事務職員は絶えずその判断を迫られます。 法や条例、規則を守ることは当たり前ですが、くたびれることも多いのです。 多くの場合、教職員はその根本的な解決までを望んでいないのが問題だと感じています。 今、自分が置かれている状況、今、その場面を瞬時に解決してくれることを望む傾向があります。なるべく自分自身の引き出しを増やし、満足していただける度合いが少しでも増えるよう 努力していますが、この忙しい最中思うようにいかないのが現状です。
根本的な解決には時間と準備と労力を要します。が、後々のことを考えるとそれが必要です。 多くの学校事務職員が悩んでいると思うのですが、これでほんまにいいの?という場面・・・・ 学校長が判断したんやから責任ないし・・・・という場面。 念のために申し添えておきますが、本校にあるということではありません。 やろうと思うしかないことは準備しておかなくてはいけないので 行政機関との密な連携(交渉ではありません。)、地域社会との連携は欠かせません。
校長先生、教頭先生、いろんな知恵をお持ちの学校事務職員の方々、との連携・協力を得られるよう絶えずアンテナを張り巡らす必要性を感じています。 皆さんはどうされていますか・・・お互いの愚痴はおいといて、こうやったらいいやん!とか、こんなんしてるで・・というのがありましたら勉強させてください。本校では学校徴収金システムについて毅然とした取組を行っていますが、これも大きくいえば、将来の日本のためだという心意気で行っています。払う側と受け取る側、使用する側と提供する側、この関係を教職員全員、保護者に正しく理解していただき、事務手続きや情報公開についての認識を深めてもらおうと考えています。この40年日本という国ぐるみで間違っていたのです。
数年前ですが新聞のコラムに「これからの日本社会は西日本で人権教育を受けた子どもたちが 中心になり変えていってくれることに期待する」 というのがありました。 その子どもたち・先生方とともに過ごしていることに何かしら期待します。こちらの思いがほんの少しでも 伝わり、教育を巡る環境、学校事務的には日本社会全体の健全化にむけてより一層進むことを 期待しています。その何億分の一かでも貢献できるよう取り組んでいきたいと考えています。