茨木市では
2005年11月現在の状況について
2004年度茨木市では中学校において 光ファイバーによる高速回線開通に伴い生徒用教育パソコン40台
の更新(ノート)と教師機の更新が行われました。プリンターも新たに生徒用インクジェットプリンター8台が更新されました。教師機にはカラーレーザープリンターが更新されました。
学年機として3台のノートパソコン、プレゼン用(授業用)の携帯プロジェクターも新たに1台納品されました。職員室や事務室、校長室、すべての普通教室・特別教室、体育館にLANのコンセントが配備されました。
同時に校内ネットワーク(イントラ)構築のための、ネットワークアドバイザーがに配置され学校側が計画した校内独自のイントラネットを構築する作業を補助していただきました。
2005年度当初には教頭・校長にそれぞれ専用のノートパソコンが納品され、校長機には白黒レーザープリンターも同時に納品されました。(本校では校長先生の承諾を得て職員室で活用しています)それを機に2005.11現在、市教委から(教育研究所関係文書のみ)の文書送信や市教委への送付などテストを繰り返している最中です。また、茨木市内教職員職種別に掲示板やすべての教職員対象のイントラバケッツでのデータのオープン化・共有化などが実現しています。全国でも有数の環境が整いました。この環境整備にご尽力いただいた関係の皆様に感謝しています。市民の税金を無駄にしないためにもこの活用について本校でも日々検討しています。
本校ではこんな感じになっています。(配線図等は省略します)
茨木市教育ネットワーク(インターネット、茨木市教育イントラネット)に参加するパソコン
生徒機40台 教師機 1台 (パソコンルーム)
旧生徒機 20台 旧教師機 2台 (特別教室) 養護学級学習用機 1台
学年機3台 教頭機1台 校長機1台 学校事務職員機 2台
職員室用教材研究用機(旧図書館機 他校より) 1台
図書館機 2台(図書館機もプリンター含め、更新されました)
上記のパソコンはインターネットを利用することができ、共有フォルダを介して互いに情報を共有することが可 能です。 (詳しい説明は省略します。ごめんなさい)
茨木市全体あるいは校内全体ではスカイメニューというソフトで様々な設定が可能な仕掛けになっています。セキュリティー面も茨木市教育研究所のサーバーを通して外部とつながる仕組みになっており、すべてのパソコンにウイルスバスターがリアルタイムで更新されるようになっています。茨木市教育情報ネットワークに参加できるパソコンは上記の公費では配備したパソコンに限られています。個人のパソコンをつなぐことはできません。また、許可なしにソフトをインストールすることもできないようにパソコンが設定されています。
養護学級機です。 学年機は通常ロッカーに保管しています。職員室機教材研究機。
校内独自のネットワークの構築について
実際には個人機の利用の多い職員室内でのネットワーク構築は以前からの課題でした。
情報教育の担当の先生と打ち合わせを行い、それに必要な消耗品(モール、LANコード、ハブ、コネクター等 々)を段取りし、ネットワーク図を作成し、アドバイザーの方々と話し合いました。
何がしたいのか・・・(共有フォルダを使えるようにしたい、プリンターを共有したい等々)を
伝えることが主でしたが・・・・ 学校事務職員としては全体像を常にイメージしながら、調整や準備作業を続けてきました。
アドバイザーさんたちが 旧のNTサーバー機を設定・・・・プリンタードライバー各種インストール・・・
LANコード作成・・・個人機を一台ずつ設定!!!してくださり4ヶ月かけて完成しました。
市教委の施設課にもお世話になり、電源も追加しました。(ハブ・プリンター等で電源がいっぱい必要)
プリンターは現在リソグラフの印刷機も含め、5機種が動かせます。共有フォルダはペーパーレス化に向けて
大切な役割を担っています。詳細については関心のある方はメール等でご質問ください。
おまけ・・・
リソグラフの印刷機はパソコンと直接つなぐ(LANやパラレルどちらでも)方がきれいに印刷できますし、コストもプリントアウトすることがないのでかかりません。印刷はほとんどが白黒なので、カラーでプリントアウトしようとする無駄を省くことができます。(この無駄が多い!)コピー機のネットワーク参加も検討しましたが、キット費用が70000円かかるので断念しました。コピー機は用紙カセットを4つ持っているので大変魅力的なのですが・・・学校向けには用紙カセットを4種類持った廉価なプリンターが必要だと感じています。
教務用パソコン(成績処理や個人情報を扱うパソコン)については
外部への情報漏洩を防ぐ目的から、ネットへは接続していません。また校内ネットワークにも参加させていま
せん。データの蓄積はないのでその対応が難しいのですが、本校ではあらゆる危険性を排除するということで
接続しないことにしています。
教務用パソコンです。外付けのHD、DVDマルチ、MO、カードリーダーをつけています。
白黒レーザープリンターも使用できます。液晶にはフィルターをつけています。プリンターが6台あります。
職員室では 学校事務職員として・・
学年機が3台、その他に3台 計6台が単にパソコンを利用するだけならいつでも利用できる状況です。
茨木市では生徒のための教育用パソコンを整備するという目的のもとで素晴らしい環境が整いました。学校事務職員として関わる職員室での整備目的も同じです。いかに授業での利用を促進するか。どうしたら活用するイメージを持っていただくことできるかが重大な課題であり、テーマです。教材研究・作成を授業につなげていく!!子どもの総合力アップにつなげていく!!何ができるのか、日々模索と苦悩と驚きと感動の日々です。関心のある方はメールでご質問等ください。課題を共有し、解決につなげていきましょうよろしくお願いします。
メール ibjh05c@educ.city.ibaraki.osaka.jp まで(学校事務職員専用アドレスです。ほかに学校用2個
別に教頭、校長がそれぞれ持っています)
過去の記事
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茨木市では事務用パソコンの申請が2002年度より認められました。それまでの紆余曲折はあるのですが、ほっとしています。学校長や教育委員会の理解を示していただいた方々に感謝しています。公費での学校の事務用パソコンの配備は不可欠です。作業できる環境がなければ事故は防げないと考えています。校内LANについてはその安全性や使用用途が確立していないので個人的には否定的です。2003年度も話し合いましたが、ペーパーレスを確立する見通しができたらやろうということに落ち着きました。ただ、一人一人のパソコンは個人持ちというのが前提です。実践校においての報告も見ていますが、その場合は公費ですべての教職員に配備されているケースがほとんどです。ただ、すべての教職員にパソコンが配備される際の費用効果がどれほどのものなのか、今は少し心配です。家庭にパソコンが普及し、国家戦略で光ファイバー網が完備されれば学習効果や家庭との連絡、地域のつながり、子どもたち同士のつながりが純粋にもっとつながると思います。情報公開なども一気に進むと確信しています。
2003年度は学校事務用としてノートが1台。職員室にもう1台デスクトップ機を配備します。(配置済み) 現在プリンターは写真のEPSON PM3500 1台と Canon S6300が2台 計3台がフル稼働しています。 アナログ的にUSBケーブルの延長で対処しています。コストがかからない方法です。(2004年度大幅な消耗品費削減のため、プリンター1台を撤去しました。) データの保存についてはコンパクトフラッシュ64MBを利用しています。書き込みが早く安かったのが理由です。カードリーダを購入してつないでいます。保管は校長室です。USBメモリーは相性や外すときの手間が余計です。
2004年度は 職員室、事務室、校長室、各教室にLANのジャックが配備されます。情報処理室のパソコンがすべて入れ替えなのでそのパソコンを充てる予定です。また、職員室に各学年に1台、ノートパソコンが配備されます。いよいよ校内LANについて考えなくてはならなくなりました。印刷関係もリソグラフの印刷機がLAN接続可能なので切り替える予定です。コピーやプリンターの使用数量が激減する仕掛けを考えています。 すべての教室にパソコンを配備した際のコストについて考えています。 例えばプリンターは絶対に配備できないだろうというのが懸念材料です。プリンターのインクは一番コストがかかるためです。 配備するための机をどうするのか、配線をどうするのか、その経費はどこから?など、問題山積です。来年の1月には経過を報告できると思います。お楽しみに。
2004.7当時の様子