茨木市立豊川中学校 学校事務のページ

生徒会会計については1999〜2001年度までの3年間 会計を担当して健全化に取り組みました。2002度はいったん先生にお返ししましたが、2003年度よりまた担当しています。

大きな目玉は 単年度決算にしたことです。繰越金や無計画な(失礼ですが)3年積み立てて 何かと大きな行事をというのは認められないことで改革しました。鑑賞行事の必要性を再検討して、本校の教育活動に沿った形で単年度で行うことにしました。

繰越金について、3年生は返金です。1,2年生については翌年度の会費に反映させています。 年額1200円ですが、繰越金が一人あたり103円あるなら、1097円の振替になります。 委員会活動の活性や行事に対する予算措置の適正化にむけて取り組みました。

その中で感じたことは生徒会費って必要?という当たり前の疑問です。 公費で補えないものを私費で補っているのではなく、まず予算ありきのものだからです。 当然のように集めて その資金があるからそこでの支出を考えているという図式です。

また、予算を伴う生徒会の要求活動についてはその時期の配慮や予算措置が欠かせません。 生徒会担当者と連携を密にして子どもたちや保護者にとっても健全で効果的な生徒会費の運用を検討していく必要性があります。学校徴収金の担当者として今後も嫌がれながら??関わっていくつもりです。具体的に・・・こんな感じです。

予算を伴う生徒会行事では担当者と綿密に打ち合わせを行います。連絡等を行うこともよくあります。2001年度、2002年度は沖縄の総合学習の一環で 「まーちゃんバンド」にお世話になりました。

事前の学年単位での授業も含めたもので、生徒会からの支出を中心にその活動にあった私費会計からの支出をあわせて実施しました。2001年度 予算に関しての打ち合わせはすべてメールでした。

また、前前任校では生徒会担当者と連携して、生徒を中心に部活動関係の予算を組むという 試みも3年間に渡って行いました。これはおもしろかったです。予算請求から、徹底した在庫調査や会議への出席、ものの使い方まで生徒は丹念に査定材料にしていました。いい勉強をさせてもらいました。

例でもおわかりのように、すべての年に渡って関われたわけではありません。 ニーズがあって初めて成立しています。関心のある方は接触を大胆にも試みてください。 怖くて近づけない方が大半だと思いますが、保護者からの徴収金である生徒会費について 取り組む価値はあると考えています。またそれは社会のニーズでもあると思います。

せめて、生徒会費の会計簿(領収書綴り含む)は、その通帳と併せて学校事務職員が年に3回はチェックする必要があると思います。

1999年、東京都の学校徴収金マニュアルを府教委からお借りし、勉強しました。 これは高校でのものですが非常に参考になりました。東京都にメールしてそのものが各都道府県にも配布してあるということを知り、府事研の方のご尽力により手に入れました。参考になると思いますので興味のある方はぜひ手に入れてください。特に私費問題検討委員会報告書の内容や、生徒会会計 PTA会計マニュアルはおもしろいです。

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