| ホームページ製作日記 |
| 豊川中学校ホームページの開設について |
| ホームページ製作のねらい |
| 7月の重点目標と今後の課題 |
「ホームページを開設するなんて簡単なことだよ」と言われる人がいると思う。
言葉では言うのは簡単だがなかなか大変であった。
この段階で「大変であった」と過去形になっているが開設してからの更新のほうが
大変であるという話しはよく聞く。
ただホームページをつくろうとするきっかけは何であってもいいのだがホームページ
づくりというのは結構楽しいものである。
この「つくりあげることが楽しいという感覚」は学校教育と共通したものがある。
豊川中学校のホームページを製作することによって豊川中学校をもう一度見直す
いい機会になったと思う。
豊川中学校ホームページ特別委員会の「ホームページ製作日記」がこれからホー
ムページをつくろうと考えているみなさんの助けになればと思います。
1999・夏・ホームページ特別委員会
1.はじめに
「開かれた学校づくり」というこがこのごろよく言われているが「開かれた学校づくり」とはいったいどのような
ものなのであろう。学校のホームページと「開かれた学校づくり」の関連を考えていきたい。
学校のホームページは受動的な活動の意味合いが強い。なぜなら誰かが学校のホームページにアクセスし
てくれないと何の意味もないからである。
一方学年通信や学級通信は能動的な学校の活動の一つである。CCPなどの「開かれた学校づくり」を目指
した積極的な活動が進んでいるが,学校のホームページのような受動的な活動がはたして必要であるのだろう
か?
学校のホームページにアクセスするという行動を考えると非常に能動的な行動であるといえる。PCの設定や
アドレスの検索と数多くのハードルを越えないとホームページにアクセスすることはできない。このアクセス側の
能動的な行動とアクセス側の気持ちをホームページを持つ学校は大切にしていきたいものである。
このアクセス側の能動的な行動と気持ちをネットワーク化することに学校のホームページの役割があるので
はないだろうか。またこのような考えをもってホームページを開設することが「開かれた学校づくり」につながる
と考えられる。
ホームページのような受動的な活動は時として能動的な活動を凌駕する効果を発揮することもあると期待し
たい。このようなことから学校のホームページをつくる必要があるのではないだろうか。
製作日記1
職員会議の承認を得てホームページづくりが本格的にスタートした。
ただ自分のホームページも開設したこともないものが中学校のホームページをつくると
いう ことができるのであろうか?
でも職員会議で提案したのに「やっぱりできません」と爽やかにあやまってすみそうに
ないので覚悟を決めてがんばることにした。
2.ホームページ開設までの大まかな手順
@職員会議で提案
Aホームページの設計
B資料集め
Cホームページ・ビルダー(ホームページ製作ソフト)による
インデックスの製作など具体的なホームページ製作
D職員会議で承認
E教育研究所で承認
F教育研究からアップ
G豊川中学校のホームページの開設
3.ホームページ製作特別委員会の組織
@生徒会部会
A人権教育部
B授業改革部
C教育課程部
D生徒指導部
E情報処理
※@ABCDの各チーフ,Eは全員と生徒会役員
製作日記2
各部門に分かれてそれぞれのページを製作することになった。
各部門がページを製作しそれをまとめれば完成だ!
自分の担当は情報教育だけなのでなんとでもなる。
ここまできたら完成は間近だ!
なんと単純に考えていたのだろうか。
ホームページの製作はそう簡単なものではなかったのである。
豊川中学校のインデックス・デザイン募集
インデックス画面の具体的なデザイン 情報処理
インデックス画面にぜひ設定して欲しい項目
※各学年の情報処理まで提出してください。
豊川中学校ホームページの製作について
ホームページ製作特別委員会
「豊中のイメージを一言でいうと?」という質問に正確に答えられる人はどのくらい
いるだろうか。 はじめて豊中に来たときは不思議な印象を感じた。抽象的な言葉で申
し訳ないが,なんだかふわふわした暖かさが漂っていた。これは正門に美しく植えられ
た草花の影響なのか建物全体から受ける印象なのか,たんに季節が春だったのか理由は
わからない。不思議なことにこの豊中の印象は現在も変わっていない。
豊中のイメージは人それぞれが持っているものである。ただ学校のイメージというの
は自然発生的にいい方向に向かうものではない。何年もかかって努力し,築き上げた場
合が多いのである。逆に言えば何年か先を見通した具体的なイメージづくりを考えてい
かなければならないだろう。
ところでこの不確定な何年か先の豊中のイメージを具体化するのがホームページづく
りの大きなねらいの一つとなってくる。ホームページを製作するにあたって製作側がハ
ッキリとした豊中のイメージをもつ必要性があると思う。
このようなことをからホームページ製作のねらいを次のように考えた。
| ・豊川中の特色ある教育実践を全面に押し出す
・豊川中の各部門のシステムの再確認と最適化 |
製作日記3
ホームページ製作のねらいを上記の2つに決定したのだがなかなか強力な目標であったようだ。
別に目標にしなくてもホームページを製作していく過程でどうしても討議されていく避けられない
大きな流れのようなものであった。
2.豊川中ホームページの構成
・豊川中ホームページ・インデックス(トップ・ページ)
・学校概要
・生徒会部会
生徒の広場(仮称)・・・生徒のページ(検討中)
・人権教育部
・授業改革部
・教育課程部
・生徒指導部
・情報処理・ネットワーク
とよちゅう伝言板(仮称)・・・訪問者のページ(検討中)
3.各部門のページについて
・生徒会部会,人権教育部,授業改革部,教育課程部,生徒指導部,情報処理の
各部門のページを製作する。
・要望があれば追加ページを製作してもよい。
・各部門のページの最初のページは各部門の特色や内容が簡単にわかるような
紹介のページをもうける。
4.各部門のページの製作について
・基本的には各部門でページを製作するが情報処理と連携をとる。
・各部門でページに掲載する資料については各部門で検討・承認をえる。
・各部門のページに掲載する資料に膨大な画像データー,サウンドデーターを
使用しない。
・各部門のページに掲載する資料に個人データーの流失につながるような可能
性のあるものは使用しない。
5.各部門のページの製作資料について
・各部門のページに掲載する資料は次の形式で統一する。
HTMLファイル・・・(一太郎,WordからHTML形式で保存)
テキストファイル・・・(ワープロのデーターはMSDOS変換)
画像ファイル
JPEG(ジェイペグ)・・・写真
GIF(ジフ)・・・絵
サウンドファイル・・・(検討中)
WAV,MIDI
製作日記4
各部門で製作するから大丈夫と軽く考えてしまう。
自分のページを完成し情熱がなくなってくる。
ほかのプログラムなどを組んだりしているうちにホームページのことが頭の中から消えてしまう。
このような状態が続いていてホームページができるはずもない。
各部門のページ製作にも不安が広がる。
ここで自分自身の中にホームページの具体的な完成図がないことがハッキリしてきた。
「具体的なイメージづくりが大切」とか言いながら自分自身のイメージがなかったのには
あきれてしまう。
この時点から本当のホームページづくりが始まったのかもしれない。
| 7月の重点目標 |
| ・完成度は目標に達していないがホームページを早くたち上げる。 ・更新を頻繁にし発展的なホームページを目指す。 |
各部門の完成度の低さが気になるところである。しかしあまり完成度の高いものを最初から出すと
あとからの更新が大変困難な作業となってくる。
ここでいう完成度と相反するのが発展度である。発展度が高いページほど更新がしやすく,情報が
集まりやすい利点がある。たとえば「とよちゅう伝言板」の完成度は10%程度であるが発展度は
90%以上あるだろう。逆に完成度が高くても発展度が低いページはどのような方向に発展させる
のかが難しい。更新が大変である理由がここにあると考えられる。完成度,発展度がともに高いペ
ージは魅力的な要素が大きいのは言うまでもない。
また訪問者の対象をはっきりさせる必要性があると思われる。各部門で訪問者の対象をはっきり
させることによって,そのページの方向が決定し発展度が生じてくるからである。
ここで気になるのが訪問者の対象の各部門での統一である。結論から言えば訪問者の対象を統一す
る必要はないと言える。その理由として訪問者の対象を統一するとホームページ全体が画一的にな
ってしまう。立体的な深みのあるホームページづくりができなくなってしまう可能性がある。
次に更新についてであるが更新のされないホームページをよくみかける。更新をしないとホーム
ページの意味が薄れていく。更新とは最新の情報提供であるので更新を,どれくらいの期間で行って
いくのかが今後の課題となってくる。
▽12日から「豊中ホームページ」の概要の回覧開始
14日よりPC室の「豊中ホームページ」自由閲覧開始
15日より「豊中ホームページ」のフロッピー貸し出し開始
製作日記5
無事に豊川中学校のホームページを開設できる運びになりました。
豊川中学校ホームページ特別委員会のみなさん・豊川中学の先生方・協力していただいた数多くの
ボランティア精神あふれる生徒のみなさんに感謝したいと思います。