
地域の古川さんご指導のもと、今年も学校の田んぼで田植えをしました。
お米クイズを出してもらったり、田植えのコツを教えてもらったりしました。ほとんどの子どもたちが、田んぼの土に裸足で初めて入り、『ぬるっとした』なんとも言えない感触を楽しんでいました。
普段の生活ではできないような貴重な体験ができ、感謝しています。
秋の収穫が待ち遠しいです!

6月21日(火)に助産師の松田さん、大島さんをお迎えしてクラスごとに、
『いのちの授業』を受けました。
お二人からたくさんのメッセージを聞いたり、胎児人形の抱っこ体験をしたり、心音に耳を澄ませてみたり・・・と実に多くのことを学びました。
「うまれてくるのに、一番がんばっていたのは自分だったことを知った。」
「いのちがつながっていることを実感した。」
「多くの人の関わりで産まれてきたことが分かった。」
「生きているだけで100点満点と言われてうれしかった。」
など、子どもたちの感想から『感動』と『安心』がたくさん伝わってきました。