12月6日(火)の学校朝会で「FIFAワールドカップ2022」の話をしました。
日本が予選リーグを勝ち抜き本線でプレーできた裏には、選手たちの日々の練習と根性とあきらめないい気持ちがあったからだと思います。子ども達には誰しも好きなことは上手になりたくてどんどん練習するだろう。きらいなこと、苦手なことは避けて通りたくなるけれど、地道に努力する大切さについて話をしました。サッカー選手たちのがんばりから学んだことを自分のこれからに生かしてくれたらと思います。ご家庭でもあきらめない気持ちを応援してあげてください。
きれいな青空のもと、4年生がおおなわに挑戦していました。
なかなかタイミングがとれず、足がすくんでいました。
クラスの時間や休み時間などを使って、みんなで練習して連続何回飛べるか挑戦してみてください。
6年生が卒業前に茨木市の税理士の方に来ていただいて税金の大切さを学びました。
税金がなくなると、どんなことに困るのか・・・理解できたようです。
5年生はプログラミング練習をしました。正多角形を描くためのプログラミングの仕方を学びました。
3年生が気持ちの温度計を使って、自分の気持ちの上り下がりについて考えました。一人一人が安心して生活するために、建物や交通機関だけでなくいろいろな人のことを思いやる「心のバリアフリー」が大切で、毎日の学校生活でも必要なことだということを学習しました。人によって感じ方が自分とは違ったりするけれど、相手を理解しようという気持ちをもって人と接することが大事だと学びました。
3年生4年生が12月9日、15日、16日の3日間、自分の身を守るためにはどうしたらいいのを教えていただきました。たくさんの具体的な例を劇にして紹介してくださり、とても分かりやすかったです。
<読み聞かせ>
えんぴつと消しゴムの話でした。
本から物を大事にすることを学びました。
落ち着いて学習するために、身の回りの物を整えることはとても大切です。
正門前でのあいさつの時のみんなへのメッセージも「100点筆箱」にして、学習に向かいましょうと呼びかけました。