12/11(土)土曜参観をおこないました。児童が授業を受けている際に、保護者はプロのカメラマンから子どもの写真を上手に撮る手法を座学で受講し、その後児童たちと合流、「だるまさんが転んだ」や「ドッジボール」の様子を撮影、そのデータを見ながら、もう一度講習を受けていました。
児童はその後、もちつきの代替行事で「五平餅作り」を安全対策を講じたうえで、みんなで楽しみました。蒸したもち米をビニル袋に入れて、すりこ木で叩いて餅状にし、それに味噌をつけてフライパンで焦げ目をつけて食べました。
コロナ禍で例年のような餅つきはできませんでしたが、何とか自分で作って自分で食べることはできました。来年に向けて安全にできることを児童や保護者、地域のみなさまと考えていきたいと思っております。
講師の石川様をはじめお世話になったみなさま、ありがとうございました。