パネルシアター朝会の時間、図書委員会の子どもたちと図書ボランティアのみなさんによるパネルシアターがありました。
「十二支のおはなし」というタイトルで、「なぜ干支が、鼠・丑・寅・兎・・・の順番になったか」のお話でした。
鼠になる役、丑になる役、パネルを貼っていく役、など一人ひとりが役割分担し、全員で協力して頑張っていました。いろいろな楽器を使って、動物たちの足音に似せた効果音も入れてくれました。
最後に全員で歌を歌って終わりました。
図書委員会では、1か月以上も前から準備をはじめ、委員会の時間だけでなく、休み時間も使って何度も練習してきたそうです。図書ボランティアの保護者の方も10人近く、練習の時から、今日の本番までサポートしていただきました。
コロナ禍ではできなかった取り組みでしたが、3年ぶりに復活しました。心温まる時間をありがとうございました。
大阪大学訪問昨日、6年生が大阪大学の吹田キャンパスを訪問しました。キャリア教育の一環で、子どもたちには、まだまだ馴染みの薄い大学というものを体験してもらおうという取り組みです。
校舎の入り口で、大学の先生と学生さんが迎えてくれました。
大学の講義を実際に行っている教室に入れてもらって、説明を受けました。
そのあと、大学の学食でカレーを食べました。給食のカレーより「辛かった」という子が多かったようです。
最後に、学生の皆さんがお見送りをしてくれました。
今回は大阪大学でしたが、先日はふれあい体育委員会が梅花女子大学を訪問しました。本校は、歩いて行ける距離に大学がいくつかあります。その立地を生かして、子どもたちが、大学を身近に感じる機会とこれからも作っていけたらと思います。
そして、子どもたちが自分の将来について考えるきっかけになればと思っています。