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お知らせ

◇Web日記では、日々の学校生活や行事の様子などをお知らせしています。

「安威川ダムのフラッシュ放流」について、安威川ダム建設事務所建設課より連絡がありました。

 茨木市を流れる安威川の上流にある安威川ダムでは、河川環境改善を目的としたフラッシュ放流を数回、実施します。放流中は、普段より安威川の水量が増えるため、川の中には近づかないよう、学校内で周知をお願いいたします。なお、降雨等により延期・中止する場合は、

 安威川ダム建設事務所ホームページ  にてお知らせします。


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2023/10/07

大阪インドア三島予選団体

Tweet ThisSend to Facebook | by 西陵中職員
2023年10月7日(土)

吹田市立古江台中学校にて、大阪中学生インドアソフトテニス大会三島地区予選団体戦が行われました。
結果は以下の通りです。

2回戦
西陵3-0城南
D1 ImA2・KaY2 3-0
D2 OkA2・KaE2 3-0
D3 TaY2・NaA2 3-0

準々決勝
西陵2-0古江台
D1 OkA2・NaA2 3-1
D2 ImA2・KaY2 3-2(3)
D3 TaY2・KaE2 2-2打ち切り

準決勝
西陵2-1豊津
D1 TaY2・KaE2 0-3
D2 ImA2・KaY2 3-2(0)
D3 OkA2・NaA2 3-1

決勝
西陵1-2関大一
D1 TaY2・KaE2 0-3
D2 ImA2・KaY2 3-1
D3 OkA2・NaA2 1-3
準優勝

団体戦
1位 関大一
2位 西陵
3位 芝谷、豊津
5位 太田
以上5校は大阪インドア出場

本当に悔しい準優勝となりました。
夏に先輩たちが掴み取った大阪大会第2シードの権利を他校に譲る形になってしまいました。
何がなんでも優勝するという思いで戦ってきただけに、色んな思いが交錯しますが、部員たちはそれぞれに一生懸命頑張ったと思います。
個人戦も団体戦も抜きん出たチームは存在しなかったと思います。
その場面、その瞬間にどれだけベストを出せたか、それだけの差だったと感じています。
学級閉鎖が続き、本番当日にメンバー全員がまともにコートに立てるかどうかを真剣に心配していましたが、無事にみんなで戦えたことは本当に良かったと思います。
6人が入部してきて、6人で戦ってきて、6人がコートに立って三島地区で準優勝したのですから、決して恥ずべき結果ではありません。
代わりのいない6人で、全員が努力して辿り着いた結果であり、優勝できなくて心から悔しいと思えているということは、それだけのことを積み重ねてきたという実感があるからだと思います。
試合結果を見てみると、3回戦から接戦となり、まだまだ自分たちの持てる力を自信を持って公式戦で発揮するということができていないと感じました。
準決勝もほぼ負けかけの雰囲気から、応援で後押しして何とか逆転で勝てました。
決勝もスコア以上に大接戦となりましたが、何とか踏ん張って勝てそうな空気の時間帯もありましたが、最後は自分たちのショットを入れることができずに負けてしまいました。
悔しくてたまりませんが、これもまた貴重な経験です。
ここまで這い上がってきた6人の頑張りを認めつつも、次なる目標に向かって頑張るしか道はありません。
3年の夏、引退するときに、本当によく頑張ってきたなと思えるように、みんなでこれからも精進していきたいと思います。

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