色水をジュースに見立てたり、薬に見立てたり、色の研究に励んだり、それぞれの年齢・発達・興味に応じて様々な遊びが広がっています!
色水をジュースに見立てた4歳児。お店の人になりきって「ジュースいりませんか~?」と、こぼさないように慎重にテーブルまで運んでいました。テーブルに着くと、「はい、どうぞ~」と友達にひとつずつ配って、みんなで美味しそうにいただいていました。一口飲んだ(真似をした)みんなの顔が思わず笑顔になり、ほっこりあたたかい雰囲気に包まれていましたよ。
3歳児は、4・5歳児の姿を見ながら、見様見真似で、自分なりに試しながら遊んでいます。4・5歳児がいなくなった隙を見つけて、5歳児が使っていた憧れの”スポイト”に挑戦していた3歳児。
ん~なかなか難しいなぁ・・・
プシュー!!いけた!!!
やった!!
憧れの姿に、すこーし近づき、とても嬉しそうで誇らしげな表情を見せていましたよ。3歳児は、4・5歳児の遊ぶ姿を身近に感じ、刺激いっぱいの毎日です。