9月18日は敬老の日でした。いつもみんなのことを
大切に思ってくださっているおじいさま、おばあさま、
おうちの方に向けて、お手紙を書きました。
そして、近くのポストへ投函しました。
「おばあちゃんと自分の顔をかいた!」
「よろこんでくれるかな」
「一緒に遊んで楽しかったって書いて!」
と子どもたちなりに思いをはせながら書いた
お手紙、喜んでもらえたでしょうか。
そして、いつもお世話になっているお隣の愉楽さんへも
お邪魔しました。
たんぽぽ組は初めての愉楽訪問で、ちょっぴり
ドキドキしていましたが、歌を聴いていただいたり
一緒にじゃんけんゲームをしたりして笑顔があふれ
ていました。
みんなでつくった状差しもプレゼントさせていただき、
肩たたきの歌に合わせて肩たたきもさせてもらいました。
「気持ちよかったよ」と優しく声を掛けてもらって
子ども達もほんわか温かい気持ちになりました。
あやめ組は何度か訪問させていただいているので、
子ども達も「おじゃましまーす」と慣れた顔。
歌を聴いてもらったり、メッセージを伝えたりして
自分たちで考えたりつくったりしたものを喜んで
もらえてとてもうれしそうでした。
地域の皆様には、子ども達のことをいつも温かく
見守っていただき本当にありがたく思っています。
いろいろな人とのふれあいやつながりの中で、
子ども達の心が優しく穏やかに育っていくのだなと
実感しました。
ありがとうございました。