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「地震」を想定した避難訓練を行いました。今日1月17日の28年前、1995年1月17日午前5時46分に「阪神淡路大震災」が起こりました。大きな被害があり、たくさんの方がなくなられました。 また、5年前の2018年には、「大阪北部地震」が朝7時58分に起こり、ちょうど子どもたちは登校中に大きな地震に遭いました。 今日は、授業時間に先生のいる中で起こったという想定でしたが、自身は「いつ・何時」が起こるかわまりません。学校の外・家の外、遊び時間や登校中・遊びに行っているとき、先生やお家の方がいない時に起こるかもしれません。 そういう時に、命を守る行動をとるためには、こういった避難訓練の際には、真剣に自分で考えて行動することが大切なのだと思います。 訓練後、各教室では今日の避難訓練を振り返ります。その際に、考える5つのポイントについても話をしました。 今日の子どもたちは、前回の訓練よりも静かに、真剣に、スムーズにできていたように思います。あらためてこういった訓練を行っていく必要性を感じました。
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