2月14日の参観日に二分の一成人式を行いました。子どもたちは本番に向けて、まずは今までの自分や今の自分についてふりかえり、そのうえで自分が将来どんなことをしていきたいかを考える時間を取りました。
児童たちは、こんな仕事に就きたいと以前から夢を持っていたり、まだ将来の夢について決まってはいないがこんな大人になりたいと思っていたりと、児童によってさまざまで、それでも各々がこれからの自分について考える良い機会となりました。
本番では各児童が自分の言葉で将来について語っていく中で、友達の発表も興味をもって聞いている姿が印象的でした。さらに、参観が終わった後の児童の表情も晴れ晴れとして、それぞれの児童が自信を持てるようになったと感じることができました。