SDGs「使い終えたノートを回収プロジェクト!」を開始します。
校長室前に段ボールの箱を用意しておきますので、みなさんが勉強し、使い終わったノートを入れてください。集まったノートをコクヨ環境学習プログラム事務局に送ります。回収したノートは再びノートに生まれ変わります。地球環境の保護のため、今私たちにできることの一つとしてコクヨの「環境学習プログラム」に参加することにしました。
ご協力、よろしくお願いいたします。
<本物に触れる機会>
元オリンピック選手の方に来ていただき、バドミントンの楽しさ、一生懸命頑張ることの大切さをスポーツを通して教えていただきました。
岩城ハルミさんと岩田良子さんの経験談を真剣に聞いた後、実際に体を動かしてバドミントンを体験しました。子どもたちは夢中でシャトルを追いかけ、なかなかいい返しをしていました。
何か好きなことを見つけて、一生懸命がんばることの大切さを教えていただきました。本物に触れる機会をもっと増やして、子どもたちの人生の糧になればと思います。
<世界に目を向けて意見文を書こう>
6年生が「世界の教育問題」について意見文をまとめ、プレゼンテーションをしました。相手を納得させるための材料集めと納得させる意見文をどのように書くか、話せるかに苦労していました。前に出て発表した児童は自信たっぷりに考えを述べていました。
30日には、本物に触れる機会第2弾!ということで、劇団四季の「ジョン万次郎の夢」を見に行きました。オリックス劇場で劇団四季を見れる貴重な経験をすることができました。とても良い天気で気持ちよくスペシャル校外学習に出かけることができました。
1年生は廃材を使って「水に浮かぶのりもの」を作りました。手洗い場に水を貯め、実際に浮かせて遊びました。
4年生は「人権教育」、自分らしさ、自分らしい生き方とは・・・について学習しています。一人ひとり考え方が違ったり、感じ方が違ったり、日々友達とのやり取りで気まずくなったり、自分と考えが同じだ、理解できてよかったなどいろいろな経験をします。自分を知って、自分を理解してもらえるよう伝える学習もしながら、児童の自尊感情を高め、他者理解も進めていきます。