9/6(木)・7(金)に、第72回文化発表会が行われました。
6(木)の5,6限は、吹奏楽部・伝承太鼓部・演劇部の発表でした。
どの部も日頃の熱心な取り組みがひしひしと伝わってくる発表でした。
7(金)は午前に展示見学と2,3年の合唱大会、午後は立命館ホールを
借りて、2,3年の合唱大会の表彰クラスの発表、各学年の学年合唱の
発表がありました。
展示見学では、各学年・各教科・各委員でていねいにつくり込まれた
作品ばかりで、昨年よりも見学時間を長く設定していましたが、
最後のほうが駆け足になるくらい、じっくり見入るものでした。
2,3年の合唱大会では、校長先生が最後の振り返りで「甲乙つけがたい」
とおっしゃるくらい、どのクラスもしっかり練習に取り組んでの
本番でした。
午後の立命館ホールでの学年合唱では、立派な設備も相まって、
どの学年もプロ顔負けの素晴らしい発表でした。例年よりも取り組みの
時間が短いなか、完成度高く仕上げることができていたと思います。
最後に校長先生がおっしゃっていましたが、行事は本番当日だけでは
なく、事前の取り組み(過程)や、行事後の普段の生活(授業など)も
重要です。本番当日だけ素晴らしかった、ではなく、文化発表会の
取り組みを通して培ったものを、普段の生活にぜひ生かしていってください。
来週に中間考査があり、中間考査が終わると体育祭があります。
こちらも、クラス・学年・学校として成長できるよう、頑張っていきましょう。
PTA役員の皆様受付等、お手伝いいただき、ありがとうございます。