教育目標

令和3年度 学校経営方針
めざす生徒像「豊かな心をもち、たくましく生きる生徒」

 教育基本法、学習指導要領をはじめとする関連法令にもとづき、地域社会の要請、時代の変化に応えながら生徒に寄り添い「人格の完成」を目指す公的な組織としての営みを誠実に行う。

校訓 ・知育 時間を大切にし、真剣に学ぼう。
   ・徳育 みんなのために気持ちよい環境をつくろう。
   ・体育 心身を鍛え、実践力をつけよう。


実現のための方策

1.主体的に学ぶ意志、能力、態度をもった生徒の育成。(知育)
 自ら学ぶ意欲と社会の変化に主体的に対応できる能力の育成に努める。平和な国家社会の形成者して必要とされる基礎・基本的な内容を重視し、個性を生かす教育の充実を図る。
2.美しい人間性とモラルの陶冶を図る。(徳育)
 美しい人間性(人間尊重の精神)とモラルを養うため、社会の秩序や倫理を重んじ、なかまと協調し、社会に貢献できる生徒の育成に努める。
3.心身を鍛え実践力を培う。(体育)
 強健な身体を持ち、勤労を尊び、自己実現に対する行動力を備えた生徒の育成に努める。

北中学校の校区共通のめざす子ども像「目標に向かって最後まで努力できる子ども」 
・自ら進んで学び行動する生徒
 a.自ら課題を見つけ、学び続ける生徒
 b.自ら考え、判断し、表現・行動する生徒
・心豊かな生徒
 a.自他の生命と人権を大切にする生徒
 b.助け合い、励まし合い、思いやりのある生徒
・健康で明るく素直な生徒
 a.心身ともに健康で、挨拶がしっかりできる生徒
 b.安全に心がける生徒


【令和3年度 努力目標】 

認めあい、助けあい、高めあう集団の育成
 キーワード「自主・自律・自己実現」~自治力の育成と学習集団づくり~
<積極的な生徒指導の充実>
 「あらゆる機会をとらえ、生徒とのふれあう場をもちながら生徒相互や生徒との信頼関係の確立を図る」
 ①善悪の判断がつき、集団生活でのルールを守り、けじめをつけて学校生活ができるように指導および支援をする。
    ②与えられた係の仕事や役割を最後までやりきれるように指導および支援をする。
    ③「挨拶・時間を守る・整理整頓」ができ、規則正しく学校生活が送れることができるように指導および支援をする。
    ④保護者や地域との連携を密に取り、学校と家庭・地域が協力をして生徒の指導および支援にあたる。
    ⑤課題解決にむけ、SSW.SC.生徒サポーター・学習サポーターなどを有効に活用し、関係諸機関との連携を十分に図る。
 ⑥全教育活動の中で生徒理解を行い、いじめ.不登校.虐待などの早期発見に努め、「報告・連絡・相談」を徹底し、迅速な対応・指導を行う。

<基礎学力の定着>
 「生徒一人ひとりが主体的に学ぶ意欲を持ち、将来の自分に夢と希望が持てる指導の充実」
 ① 基礎学力の定着を図るため、幼小中連携を連携カリキュラムの活用等を通して進めるとともに、スクールサポーター、業務サポーターを有効に活用し生徒一人ひとりに応じたきめ細かな指導を行うよう努める。
 ② 家庭学習の重要性を生徒に理解させると共に、家庭にも協力を求め、学校と家庭が連携して指導にあたるよう努める。
 ③ キャリア教育の充実に努め、生徒に将来の自分を描かせるような指導や支援をする。
 ④ すべての教科で授業時数を確保する。
 ⑤ 評価をとおして一層授業を見直し、「わかりやすい授業」が展開できるよう教材の研究や授業改善およびTTや少人数授業、習熟度別授業などを積極的に行い、生徒の学習意欲を高めるように努める。
 ⑥ 積極的に授業改革に取り組むとともに小学校とも連携をし、授業の在り方について、小中合同で研究・研修を進める。

<人権教育の充実>
 「自分を好きになり、なかまを好きになり、そして北中学校を好きになる生徒の育成」
 ① 人権尊重の精神を培い、互いの違いを認め合い、共に生きる豊かな人間関係作り(集団作り)を進める。
 ② 正義を貫き不正を許さない雰囲気を持つ集団作りをめざすことにより、いじめや問題行動の早期発見解決に努める。
 ③ 特別支援教育の充実に努め、一人ひとりに違いがあることを認め、尊重することができる力をつける。
 ④ 主体的対話的で深い学びの中で、広い視野に立って自らの生き方や人権問題を考えることの出来る生徒を育てるように努める。
 ⑤ 教職員一人ひとりが高い人権意識を持ち、鋭い人権感覚での教育活動を展開できるように、計画的に研修をし、その充実を図る。

<「体力」をつけるために・・・すべての教育活動のなかで>
 「毎日の学校生活を明るく楽しく、活発に過ごしていく生徒の育成」
 ①朝ご飯をきちんと食べて登校してくるなど、家庭と学校が協力をして、基本的な生活習慣の確立に努める。
 ②学校での検診で、病院にいくように進められた生徒について、家庭と連携をとり、早期に治療が終わるように努める。
 ③体育の授業や運動を伴う学校行事の中で、生徒一人ひとりに応じた体力作りができるように取り組む。 

【教師の取り組みとして】
<教師の人権意識の向上にむけて>
 ①体罰を伴う指導は、絶対に行わないこと。
 ②報告・連絡・相談を実行し教員が問題を一人で抱え込まない。 
 ③生徒一人ひとりに目を向けて、問題を感じたときには、その問題を学年や生徒指導等の組織で共有し、可能な範囲でその生徒の持つ背景や小学校時代の情報などを入手して、家庭へも丁寧な指導を組織的に行う。
 ④指導に際しての「言葉使い」には、細心の注意を払うこと。特に、暴言は、体罰にもなる事をふまえる。
 ⑤人権に関する研修会や研究協議会などには、積極的に参加をし、自己の人権感覚に磨きをかけていくように努める。
 ⑥支援学級に在籍する生徒との関わりを持ち、一人ひとりの違いを認め、個別に対応することで、進路を保障していく。
 ⑦本校のいじめ防止基本方針に則りいじめ対応を進めるとともに、「不登校生」を増やさない、出さない生徒指導を進め、不登校生およびその傾向にある生徒の学力を保障していく。