お知らせ

❖廃園のお知らせ❖
茨木市立天王幼稚園は、令和6年3月31日をもちまして廃園となりました。卒園生のみなさま、地域のみなさま、長い間支えていただきありがとうございました。

❖ホームページ閲覧終了お知らせ❖
茨木市立天王幼稚園のホームページは、令和6年5月初旬をもって閲覧期限が終了します。
 

緊急措置について

災害時等の緊急措置についてはこちらをご覧ください。
★天王幼稚園:災害時等の緊急措置について(R5.9.1~).pdf
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★おおさか防災ネット(茨木市) http://www.osaka-bousai.net/ibaraki/
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★環境省熱中症予防情報(大阪)環境省熱中症予防情報サイト
 

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2022/12/03

作品展~天王わくわくランドへようこそ!~

| by 天王幼稚園
今日はみんなが楽しみにしていた作品展です。今年も子ども達が作ったり、描いたりした作品を鑑賞するだけでなく、作ったものを使ってたっぷり遊んでいただきました。それでは、『パスカード』を持って『てんのうわくわくらんど』へご案内いたします。




【お化け屋敷:ひかり組(5歳児)共同制作】
芋づるのゾンビごっこから始まった、アイデアいっぱいのお化け屋敷です。友達や先生と一緒にイメージしたものを出し合って作って遊ぶ、壊れて修理をする、そしてまた遊ぶを何度も繰り返して完成した、ひかり組(5歳児)の大作です!8っつのミッション(お化けの数を数えよう・お化け弁当を食べてみよう等)をクリアーすることはできたかな?!



「このビニールお化け、僕が作ったんやで!」「これは、目玉お化けのシーソーやねん!」と嬉しそうに話をしている子もいれば、お化けのマントを付けたり、仕掛けの穴から手を出したりしながら、おうちの方を驚かせて楽しんでいる子もいました。おうちの方がオーバーリアクションで驚いてくださったので、子ども達は、ますます張り切っていました。(笑)




【イベント広場:ひかり組(5歳児)共同制作】
きらきらステージとひかりバーガー屋さん、ふわふわクレープ屋さんがあるイベント広場です。店頭には、本物さながらの具材等が勢ぞろい!!きらきらステージでは、お手製の衣装(何度も何度も身に付けて踊っているので、かなりヨレヨレになっています(笑))を身に付けて、なりきりアニメキャラクターショーの始まりです!こだま組(4歳児)もお気に入りの忍者ベルト(こちらもかなり年紀が入っています(笑))を付けて、元気いっぱいに忍者体操を披露していましたよ。



美味しいひかりバーガーやポテト、果物やクリームがたっぷりのふわふわクレープも食べながら、イベント広場は大盛り上がりでした。




【忍者屋敷:こだま組(4歳児4)共同制作】
忍者ごっこが大好きなこだま組(4歳児)の保育室は忍者屋敷に大変身!!毛糸で作ったくもの巣やラップの芯で作ったミニ忍者が天井からぶら下がっています。熱々のおでんやお団子もあって、可愛い忍者が素敵な『お・も・て・な・し』をしてくれていましたよ。秘密の巻物には、何がかいてあるのかな?



お気に入りの忍者ベルトを付けて、くもの巣の術や手裏剣投げの術等、忍者の修行もばっちりです!





【絵画・個人制作】
総合展の出展作品(こだま組:4歳児)や絵画、個人制作もじっくり見ていただきました。自分が描いたり、作ったりした作品を早く見てもらいたくて、「こっちこっち!これこれ!これが僕の!」「これは、運動会の時の絵で‥‥。」「私が作ったは、これだよ。可愛いでしょう!」と話が止まらない様子で、絵や制作物の説明を一生懸命にしている姿がとても印象的でした。



作ったり、描いたりしている時の
思いや出来上がった時の喜びや満足感、達成感があるからこそ、自分の言葉できちんと伝えることができるんだなと感じました。完成した作品だけでなく、子ども達のそんな姿を受け止め、褒めてくださった保護者のみなさまに感謝いたします。




【こまコーナー】
世界に一つしかないこまとこま箱、こま袋もじっくり見て、たっぷり遊んでいただきました。「こま回しなんて、何年振りやろか。回るかな~。」と童心にかえって、子ども達と一緒に楽しんでおられ、ほっこりした気持ちになりました。




【作って遊ぼうコーナー】
牛乳パックのこまと紙コップのクラッカーをおうちの方と一緒に作りました。出来上がると早速回してみたり、鳴らしてみたり‥‥ご家族で過ごす楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。




【段ボール電車も運行中!】
てんのうわくわくらんど内を自由に走ることができる、段ボール電車も大人気でした。



子ども達は様々なかたちで、自分の思いや考えを表しますが、今回の作品展で見ていただいた絵画や制作、ごっこ遊びもその一つです。様々な素材に触れ、色や材質の面白さや美しさに気づき、想像力や創造力を発揮しながら描いたり、作ったりする過程を大切に取り組んできました。



自分達が作った物で遊びを進めたり、自分の作品が飾られたり、子ども達にとって、とても嬉しい一日になったと思います。それでは、これにて『てんのうわくわくらんど』のご案内を終了いたします。ありがとうございました。

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