連合音楽会への出演を終えた2・3年生が、再来週の参観に向けた演劇練習。セリフ合わせと動きの確認をこれまでは図書室で行ってきましたが、今日は本番の舞台でもある体育館で。衣装も身に着け、稽古に励んでいました。
様子を見ていて感じたのは、舞台を演じる難しさ。ドラマの撮影であれば、セリフは自然に相手の方を向いて言えば良いのですが、演劇はそうはいきません。もちろん同じように言えば良い箇所もありますが、より強調したり、印象付ける必要がある場面では、相手の方ではなく観客の方を向いて発声しなければなりません。
本番まであと11日。子どもたちがどのように演じてくれるのか楽しみですね。