清々しい青空の下、中庭では先生を交えて複数学年の児童が一緒に遊ぶ様子が。
と言ってもこれは日常の風景。中庭に人が集まれば、そこでみんなで遊びを決め、みんなで楽しむ。それを全校児童でおこなってしまうところは、やはり小規模校ならではでしょうか。
また、給食時間には、3・4年生が同じ教室で一緒に食べる様子が。
これは珍しい風景ですが、聞いてみると、子ども同士の話の流れで「今日は一緒に給食を食べよう!」ということになったそうです。
自然とそんな話になる子ども同士の関係性。子どもの素敵な思いつきに対応してくれる教員の柔軟性。本校の異学年交流。とっても素敵です。