「ごはん・牛乳・たこ入りかき揚げ・豆腐のみそ汁」
関西地方では、「半夏生」にたこを食べる風習があります。
田植えが終わって、稲が地にしっかり根付くようにと願いを
こめて、地面についたら離れない「たこ」を食べるように
なったとか。「たこ」に多く含まれているタウリンが、疲れた
からだの回復を助ける働きがあるので、夏バテを防ぐためなどの
理由があるようです。
今日のかき揚げは、たこと玉ねぎ・ごぼう・にんじんを合わせて
調理員さんが一つひとつまとめて、油で揚げました。
「カリッと揚がっていておいしい!」という声が多かったです(^^♪
歯のはえかわる時期の1年生には、「たこがかたい~」と言って
いる人もいましたが、がんばって食べていましたね♪